川口 大輔(かわぐち だいすけ、1975年12月5日 - )は、日本の作曲家、作詞家、編曲家、キーボーディスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。東京都出身。幼少期よりピアノを習い始める。少年期に父親の仕事の海外転勤により、フィリピンやロサンゼルス等で生活する。学生時代に様々なジャンルのバンドでピアニストとして活動を行う。1997年、22歳の時に本格的に作詞作曲を始め、レコードレーベルへデモテープを送るようになる。2000年、1997年に送付したデモテープがきっかけとなり、松尾潔と出会う。2001年にCHEMISTRYに「君をさがしてた〜The Wedding Song〜」を楽曲提供し、作曲家としてデビューする。2002年の日韓共催FIFAワールドカップの公式ソングとして作曲を手掛けた「Let's get together now」では、韓国で公式に放送された初めての日本語詞の歌として歴史的な1位を獲得し、話題となった。2003年、オムニバスアルバム『SMOOTH 2』にて、中島美嘉への提供曲のセルフカバー「WILL (especially for SMOOTH)」を発表し、歌手デビュー。同年発表の「Not Alone」や「HIGH CRIME」はドラマタイアップに起用された。2012年、第54回日本レコード大賞にて、JUJUに楽曲提供した「ありがとう」が優秀作品賞を受賞。由紀さおりの舞台「PANDORA」(2013年)、45周年コンサート「偶然の結晶」(2014年)にて音楽監督をつとめる。●=共作 ■=演奏/コーラス参加他土岐麻子とTRICERATOPSの和田唱とは渋谷区立西原小学校時代の同窓生。
出典:wikipedia
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