


東武バスウエスト新座営業事務所(とうぶバスウエストにいざえいぎょうじむしょ)は、東武バスウエストの営業所。一時期は川越営業事務所の傘下であった。東武東上線成増駅 - ふじみ野駅間の沿線を路線エリアとする、広範囲な運用が特徴の営業所で、東武東上線の駅と沿線の団地・住宅地とを結ぶ短距離の路線が主体ある。大別して成増・和光、朝霞・志木の2エリアに分割されており、エリア相互間を連絡する路線は設定されていない。かつては鶴瀬・ふじみ野・上福岡エリアの路線も抱えていたが、川越営業事務所に移管させたことで一度同エリアから撤退した。しかし、2015年4月新設のららぽーと富士見線を新座営業事務所が引き受けたため、再びふじみ野・鶴瀬方面に乗り入れるようになった。当営業所付近のエリアは西武バス・国際興業バスなどが多くの系統を設定しており、東武バスは和光市・志木市・富士見市・ふじみ野市での路線展開が目立つ。埼玉県新座市大和田四丁目15-6。最寄バス停名は「新座車庫」。他の事業者(西武バス)はバス停の設置がなく、通過する。全て特殊区間運賃制である(短距離の路線で、全線一区の路線は存在する)。2012年10月29日より「ミッドナイトアロー川越線」と「ミッドナイトアロー和光・志木線」を統合し新設された路線。乗車は池袋駅西口のみ。運賃は後払い。1989年(平成元年)以降に廃止された主な系統を掲げる。系統の延長・分割に伴う廃止は除外。2010年現在、日野車が指定車種とされているが、1992年まではいすゞ車が指定車種とされていた。例外として、宮本循環線用の一般路線中型用の3台、空港リムジン用の2台の計5台いすゞ車が配置されている。一時期、川越観光バスの車両が配置されていた。2002年4月の川越観光自動車川越営業所の廃止後、和光市内循環用の車両が東武バスに移管される2003年3月まで当営業所に配置されたものである。
出典:wikipedia
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