東駿河湾環状道路(ひがしするがわんかんじょうどうろ、HIGASHI-SURUGAWAN KANJO ROAD)は、静岡県沼津市から、静岡県函南町に至る道路である。沼津岡宮IC - 大場・函南IC(本線)及び大場・函南IC - 函南塚本IC(連絡路)が供用中、愛鷹IC - 沼津岡宮IC及び大場・函南IC - 函南ICが事業中である。高規格幹線道路伊豆縦貫自動車道の一部を構成するとともに、沼津・三島都市圏の環状道路として、広域交通と生活交通を分離することによる渋滞の緩和、交通事故の削減等を目的に整備されている。 開通により、沿線各地の混雑解消や災害に弱い伊豆半島の国道の代替ルートが確保される。全線が事業未着手区間であったが、平成27年4月9日に愛鷹IC - 沼津岡宮IC(2.6㎞)が新規事業化された。()は通過予定の自治体である。※の区間は2車線の対面通行で供用もしくは供用予定であるため上下線で1本となっている。開通当初、三島加茂IC-三島塚原IC間は暫定2車線、最高速度60km/hであったが、2012年3月24日の三島加茂IC供用と同時に4車線化され、最高速度が80km/hに引き上げられた。この区間では約500メートル間隔で非常駐車帯に設置されている(東名高速道路などの通常の高速道路では約40メートル間隔での設置が一般的)。【8月15日(土)3:00-8月16日(日)3:00 調査結果】
出典:wikipedia
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