安井 佑輝(やすい ゆうき、1980年3月5日 - )は、元CHARCOAL FILTERのベーシスト。父は国際連合大学名誉副学長の安井至。エモーショナルなベースでバンドの演奏を支え、コーラスでも活躍している。また、斬新でありながら、懐かしさや親しみやすさのある独特のメロディーを多数生み出し、曲作りにおいて小名川高弘と共に大きな役割を果たしている。絵が得意で、Tシャツのデザインを手掛けたこともある。油彩画を嗜み、自身が「隊長」を務めるファンクラブの会報の表紙も担当している。CHARCOAL FILTERの略歴も併せて参照のこと2001年4月、「森田一義アワー 笑っていいとも!」内コーナー「身内自慢コンテスト」にて、「小泉内閣組閣スペシャル」と称して同閣僚のそっくりさんが募集された。かねてから小泉純一郎総理(当時)に似ているとメンバーの間で言われていた安井が出演を試みることになり、大塚と共に参加(小名川・高野は寝坊)。素人と共にオーディションを受けるも、落選した。そして翌週、今度は4人全員で会場に向かい、オーディションを通過。「リチャード・ギアが入った小泉首相」として出場を果たした。結果はゲストの岡田眞澄のみが「その通り」の札を挙げただけだったが、登場の際に、推薦人の大塚が「CHARCOAL FILTERです」とハッキリ名乗り、小名川がシングル「はじけよう」のパネルを持ち、高野がタモリにCDを渡し、ばっちりプロモーションを行った。ちなみに関根勤には「デーブ・スペクターにも似ている」と言われた。1年後にミュージックステーションに出演した際、番組の中でこの時の話をすると、それが印象に残ったのか、番組終了後に廊下でメンバーとタモリが擦れ違った際、タモリが「Brand-New Myself」を口ずさんでくれたという。安井はその後も、2003年のDVD『CHARCOAL FILTER MEN SOUL』内で、小泉首相のパロディーの「安泉(やすいずみ)首相」というキャラに扮している。
出典:wikipedia
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