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悪魔の赤ちゃん

『悪魔の赤ちゃん』(原題: "It's Alive!")は、1974年、アメリカのラーコ・プロが製作したホラー映画。原題の「It's Alive!」は、『フランケンシュタイン』の中の有名なセリフから採られたもの。劇中、赤ん坊の父親が、自らをフランケンシュタイン博士に喩えるシーンもある。つりあがった大きな目、鋭角的な爪と歯を持ったモンスター・ベビーの製作はリック・ベイカーが担当。撮影は「フルスケール(実物大)のモデルとズームアップ用のモデルを手で操る」という単純な手法で行われたが、カットを細かく割ることで仕組みが判らないように編集されている。製作開始の頃は、ベイカーが作ったスーツの中に、猫かニワトリを入れて動かそうというプランもあったという。映画は「シアトルでまた生まれた」というセリフを残して終了するが、後にこの言葉通り『悪魔の赤ちゃん2』(1978年)、『悪魔の赤ちゃん3 禁断の島』(1986年)と2本の続編が生み出された。作品が公開された1974年は世界的にオカルト・ブームが巻き起こり、その流れを受けヒットを飛ばすことに成功した。2008年にジョゼフ・ラスナック監督、ビジュー・フィリップス主演により『ダニエル/悪魔の赤ちゃん』としてリメイクされた。お産に立ち会っていた医師たちが、生まれてきた赤ん坊に虐殺される。「異常出産の原因は新開発のピルを続けて飲んでいたためらしい」と示唆されており、薬の研究者たちは発覚を恐れ、密かに赤ん坊を殺そうと企む。警察は付近に大捜査網を展開し、ついに凶暴化した赤ん坊を発見、数多くの犠牲者を出しながらも下水道内に追い詰め、射殺する。現在、3作ともDVD発売中。この内、2と3は珍しい両面1層のメディアに収録され、A面に2、B面に3が収録される。

出典:wikipedia

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