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つくってあそぼ

『つくってあそぼ』は、NHK教育テレビ(NHK Eテレ)で1990年4月4日から2013年3月30日まで放送されていた幼稚園・保育園向けの工作番組である。子供にとって造形は「いのちの創造」。そんな造形の魅力をこの番組ではエンターテインメントとして子供達に提示する。1990年4月4日に『ともだちいっぱい』のゾーンの一番組として放送開始され、1995年3月の同ゾーン廃止後もそのままの体制で放送が継続された。この番組は、かつて同局で放送されていた『できるかな』の後番組として「身近にあるもので工作をする」や「番組の出演者がその工作を使って遊ぶ」というコンセプトを引き継いでいる。テロップについては、サブタイトルとスタッフロールのみ使用された(番組初期には冒頭で久保田雅人の名前テロップが表示されていた)。工作で使用された古新聞で多く使用されたものは、日本経済新聞の株式市況欄である。これは、新聞広告が番組に登場しないように配慮するためである。また、2005年度よりハイビジョン放送となっている。2013年3月30日で放送が終了し、23年間の歴史に幕を閉じた。最終回は過去の放送回を再放送した内容であったが、番組のエンディングでワクワクさんとゴロリから短い挨拶が行われた。後続番組として『ノージーのひらめき工房』が同年4月3日より放送を開始した。「ともだちいっぱい」を参照わくわくさんとゴロリは当番組が初登場ではない。前身にあたる『できるかな』にてノッポさんが初めて「喋った」ことで有名な最終回に出演、ノッポさん、ゴン太と共演。『ともだちいっぱい』のゾーン廃止直前の1995年3月22日 - 23日にパイロット版として放送。パペットのわくわくさんとゴロリが登場。物語では迷子になったくらこちゃん(声 - 深雪さなえ)が登場した。月曜日から金曜日の夕方(16:15 - 16:20)に放送されている5分間の関連番組で、1999年度より放送。内容は基本的に15分版の放送を編集した番組であるが、2008年度にオリジナルのアニメ版が放送されたことがある。こちらも15分版の終了に伴い2013年3月29日を以って終了した。当番組が放送開始される以前に『やっぱりヤンチャー』のゆう兄ちゃん(水島裕)、モンタ、ソラミが、わくわくおじさんのところに遊びに行くという設定の『わくわくおじさん』という試作番組が放送されている。「わくわくおじさん」という名前は、当番組開始から「わくわくさん」に改められた。また、ゴロリは登場していない。番組と同時進行で開催されるイベント、会場は日本各地、屋内外を問わない。『いないいないばあっ!ショー』、『まちかどド・レ・ミファミリーコンサート』などと並んで、人気のあるNHKEテレの地方巡業イベントのひとつである。ショーに登場するのはわくわくさんとゴロリ。ゴロリの声は事前収録だが、操演は古市次靖本人である。『まちかどド・レ・ミ』系列の歌のお姉さんが出演することもしばしばあり、ショーは工作のコーナーと歌のコーナーに分けられていることが多い。番組終了後もショーは継続される。いずれも日本時間。

出典:wikipedia

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