富良野スキー場(ふらのスキーじょう)は、北海道富良野市にあるスキー場。1977年(昭和52年)の『FISワールドカップ』開催を機に世界に知られるようになり、以後国際クラスの大会が度々開催されている。富良野芦別道立自然公園になっており、北の峰ゾーンと富良野ゾーンの2つのエリアがある。近年増加しているバックカントリーによる事故への対策を講じ始めている。2016年(平成28年)2月、これまでゲレンデ最高地点として表記してきた標高1,209mは誤りで、実際は1,065m前後ではないかという外部からの指摘があり、2015-2016シーズン終了後に外部の専門会社に調査を依頼し、誤りであった場合は直ちに表記を訂正すると発表した。「富良野スキー場の歴史」参照営業期間は冬期シーズンが11月下旬から5月上旬頃まで。3月下旬からの春スキーは富良野ゾーンの一部コースで営業している。夏期シーズンは富良野ロープウェーが6月中旬から10月中旬まで運行する。初級40%、中級40%、上級20%北の峰ゾーンの麓は富良野プリンスホテルはじめ、ホテルやペンションなどが立地している。富良野ゾーンの麓は新富良野プリンスホテルはじめ、ニングルテラス、富良野・ドラマ館、ふらの歓寒村(冬期のみ)、Soh's BAR(ソーズ・バー)、森の時計などがある。富良野プリンスホテルから新富良野プリンスホテルまでは約4km離れている。
出典:wikipedia
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