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スタジオアルタ

スタジオアルタ(英称:"STUDIO ALTA")は、東京都新宿区新宿三丁目の新宿駅東口駅前の新宿アルタ7階にあった多目的スタジオ。また、そのスタジオの運営や、テレビ番組やCMの制作を行う会社である株式会社スタジオアルタのことである。名称の由来は「オルタナティブ(ALTernAtive)」。スタジオは面積243.5m(約74坪)でコマーシャル、テレビ番組制作、映画の収録・撮影などが行われている。ちなみにスタジオアルタの前は、食品デパート「二幸」で、さらにその前は「三越」の分店だった。2016年3月31日をもって、約36年間にわたるスタジオとしての使用を休止。跡地については、三越伊勢丹プロパティ・デザインにより、首都圏初となるU字型の体感型3D上映システムや充実したステージ機能(音響、プロジェクションマッピングなど)を完備した劇場「ALTA THEATER」(アルタシアター)としてリニューアルされ、11月にオープンする。日中は3Dシアター、夜はミュージックカフェ&バーとしての運営を基本とする予定。壁面に設置されている超大型映像モニター「アルタビジョン」は、街頭ビジョンの草分け的存在である。主にCMや政党の演説の模様が流され、フジテレビの番組を流すことも時々ある。フジテレビ系列の平日正午に生放送されていた番組『笑っていいとも!』を流す機会はほとんど無かった(ただし、2014年3月31日放送の最終回は同時放映された)。番組は全てフジテレビ制作・系列番組で、公開生放送。2014年4月1日からの後番組『バイキング』はお台場からの放送のため、レギュラー番組でのテレビスタジオとしての使用を休止。後に大口の借り手がいなくなったため『笑っていいとも!』に代わる代名詞が欲しいとしていた。1991年以降は『笑っていいとも増刊号』の名物コーナー『放送終了後のお楽しみ』を13:00 - 13:30頃まで収録。テレビ東京制作・系列番組。スタジオアルタ制作・フジテレビ系列番組。スタジオアルタ制作・スペースシャワーTV系列番組。TOKYO MX制作番組。AT-X放送番組スタジオアルタは、1982年10月4日から2014年3月31日まで『森田一義アワー 笑っていいとも!』の公開生放送が行われていた場所である。司会者である「タモリさんの所」とも言われる。番組が始まるとスタジオアルタ前の様子が番組タイトルのバックに映し出されるため、放送開始時間に集まる者もいた(時折アルタビジョンにも流れることがあり、最終回当日は全編同時放映も行われた)。1984年10月1日から1990年12月28日までは平日の12:00 - 13:30(JST)にフジテレビ系列の2番組(『笑っていいとも!』と『ライオンのいただきます』)を生放送していた関係で、『笑っていいとも!』終了後の提供クレジットが入っている際に『ライオンのいただきます』の番組スタジオセットに変わっていく様子を見ることができた。完成当初は、テレビ東京の番組も複数収録・生放送されており、生放送番組では『タモリの突撃ナマ放送』(1980年10月5日 - 1981年6月28日)、その後継番組である『ザ・買物ゲーム』(1981年10月4日 - 1983年3月27日、日曜日 12:00 - 13:00)や『レディス4』(? - ?、月 - 金曜日 16:00 - 16:54、当時のアルタ使用は月曜のみ)などがあった。1990年4月24日放送、日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で、しりとりを「す」で返す対決で敗れた松本人志が、SМ亀甲縛りをしながら番組宣伝する罰ゲームをアルタの大画面で公開され、それを見ようと集まったギャラリーで東口が大混乱に陥った(まだカラーではなく、セピア色の画面だった)。2005年6月25日から7月24日までの1か月間、スタジオ機器のデジタルハイビジョン化工事を行った。この間、『笑っていいとも!』はお台場のフジテレビV3スタジオから放送された。工事完了後の7月25日からは、屋上を含めビル内どこからでもハイビジョン収録・生中継が可能となっている(フジテレビとは常時映像回線が繋がっている。ただし、アルタの副調整室からは生番組で必須となる「CM送り出し」などの所謂「アンタイム制御」ができないため、フジテレビ本社側にも「受けサブ」を開く必要がある(テレビ東京が同所で生番組を放送していた際も同様)。またテロップの類もアルタではなく「受けサブ」から送出している。屋上はフジテレビが設置・管理する同社専用のお天気カメラが設置されており、これもハイビジョンカメラである。なお、『笑っていいとも!』などフジテレビが制作する番組は、フジテレビ本社(お台場)に光ファイバーでHD/SD転送されてローカルマスター経由で、2013年5月30日までは東京タワー、翌日以降は東京スカイツリー(いずれもフジテレビ親局)から送出して放送され、ネットマスターを経由して全国の系列局に送出されていた。『いいとも』終了後は周辺地域で「いいとも不況」が懸念され、『いいとも』に花を納品していた花屋では売上げの減少を危惧しているほどであり、その後もスタジオアルタ自体はイベントなどでの使用もあり、閑古鳥は鳴いていないにしても経営が赤字基調になっている。2014年9月23日、TOKYO MXの平日帯枠の生放送番組である『5時に夢中!』および『バラいろダンディ』の公開生放送が行われた。当スタジオからの公開生放送は『笑っていいとも!』最終回以来約半年ぶりとなった。その後、TOKYO MXでは『5時に夢中!』をはじめとした各種生放送番組の節目で随時公開生放送を行っており、スタジオアルタ休止前では最後の生放送番組も2016年3月31日放送の『出張!5時に夢中!in新宿スタジオアルタFinal〜内藤聡子卒業SP〜”』となった。その他Kawaiian TV主催のイベントも同所で開催されている。なお、2016年3月12日には、フジテレビの深夜番組『久保みねヒャダこじらせナイト』の番組イベント「久保みねヒャダこじらせライブin新宿アルタ」が開催された。アルタで収録されたフジテレビの番組も休止前では本番組が最後で、この模様は4月3日(4月2日深夜)の同番組の1時間スペシャル内で放送された。2010年1月12日からは「美人時計×スタジオアルタ」の「vision-tokei」がアルタビジョンで放映されていた。2010年8月13日より「vision-tokei」WEBサイトがオープン。オープン記念の一環でフジテレビお台場合衆国のPRに『アイドリング!!!』メンバーが登場。2010年4月に会社創立30周年を迎え、11月には「斉藤マーボとチャラン・ポ・ランタン」が歌う記念ソング「地平線の見えない街」を発表。アルタビジョンで毎日23時より、フルバージョンのミュージックビデオが放映されていた。

出典:wikipedia

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