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SKY配列

SKY配列(すかいはいれつ)とは、コンピュータへの日本語入力を行うための、ローマ字入力用キー配列のひとつ。白鳥嘉勇、小橋史彦らによって『日本語入力用新キー配列とその操作性評価』(情報処理学会論文誌 Vol.28 No.6 p658-667,1987)に発表された。左手のホームポジション周辺には S K Y のキーが並んでいる。開発者によると、SKYとは「Simplified Keyboard for You」の略である。「情報処理学会論文誌」で掲載されたSKYの基本的な配列を以下に示す。表を見れば分かる通り、左手が子音を、右手が母音等を担当する。これにより、ほぼ左右交互打鍵が可能となる。なお、「ワープロ徹底操縦法」では以下のような配列になっている。捨て字用の「X」(すなわち[X][A]のストロークで「ぁ」となる)、ヴァ行用の「V」、ファ行用の「F」、長音符、中点(・)が加わっている。上記論文中で1の配列を「基本配列」と記されていることを考えると2の配列が本来のものであるということができるが、論文中では2の配列は掲載されておらず、出所も不明である。例えば、「あいのあるうつくしいぶんしょう」は [AI] [N] [O] [A] [R] [U] [U] [T] [U] [K] [U] [S] [I] [I] [B] [UN] [S] [Y] [OU] と入力する。通常のローマ字入力では22~23打鍵であるのに対し、SKYでは19打鍵と、幾分少なくなる。SKYは原形のままでも、日本語文のほとんどを快適に入力できる。しかし、「ヴ」や長音符、捨て仮名(小書き文字)を入力出来ず、未完成であるといえる。そこで、その欠点を補うべくさまざまな拡張配列が生み出された。

出典:wikipedia

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