心張り棒(しんばりぼう)とは、戸や窓が開かないように押さえておく「つっかい棒」のことである。「用心棒」とも呼ばれるが護身用の棒(棍棒)を意味する用心棒とは別のものである。江戸時代などの民家では、簡単な鍵として引き戸などによく使われていた。一般的には、斜めに傾けて出入口の扉部位の片方を固定した状態で使用する。これにより外部からの侵入者、または大型害獣の立ち入りを制限しようとする為の物であるが、結果として引き戸としての機能を制限するという効果しかなく、戸板その物に何らかの正面へ向けた力を懸けられた場合、その機能を果たす事はない。
出典:wikipedia
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