Dr.コパ(ドクター・コパ、本名・小林 祥晃(こばやし さちあき)、1947年(昭和22年)5月5日 - )は日本の建築家で、実業家、神主、作家、愛知工業大学客員教授。JRAおよび地方競馬の馬主でもある。東京都出身。日本大学第三高等学校を経て日本大学理工学部建築学科卒業。祥設計株式会社社長。三宅の宮(観相・家相)を主宰。茶懐石料理教室校長。中央競馬の馬主としても活動している。祖父の代より三代続けて(三代続けて神職の事もあり)日本の伝統建築・風習・伝統行事・縁起・由来の開運法を研究しており、温泉を使った伝統的な開運法など、中国、アジア、西洋諸国の伝統開運法を吸収しつつオリジナルの開運術を考案。日本の気学、方位学を主にしたこともあったが、風水ブームの到来により、自らの開運術を「風水」として強調。だが、自らを「風水師」と呼ぶことはない。幼少のころより父の友人であった在日朝鮮人にも李氏朝鮮より伝わる李朝風水・古来風水を学んでおり朝鮮風水の法則を自身の風水に生かしている、と自著で明かしている。メルセデス・ベンツのドイツ現地工場の風水的設計を任されたこともある。長く一級建築士を自称していたが、不思議なことに最近は全く一級建築士を名乗っていない。子供のころ多摩川で溺れかかったことがあり、川の主の竜神に助けてもらったという(小指に糸のような物が巻きつき引き上げられた)。その頃より本人の守護神は竜神であると確信している。後年友人の家を訪ねた際、御岳教の行者が偶然その場にいた。その行者に龍神が憑依したことを感じ取り、今までの恩恵を竜神に述べ謝意を表した。神職に就いた後、神木の前を横切った時、神の声を聴いたような気がしたという。それ以降、その際に告げられた『萬祥』を名乗る。1998年に8繋がりである風水の大吉数8の数字に因んで、8億円の豪邸を「宿す」がテーマな事から東京都内、原宿に建設し入居する。また自らの自家用車のナンバーも風水の大吉数「58」の縁起に因んで末尾「58」である。また銀座に風水グッズ、家具インテリアを取り扱う風水ショップビルを開店している。2002年、干支の午年に馬主になる。「21世紀を競馬の勝ち馬のように疾走し、幸運のゴールへ駆け抜けよう」と志を立て馬主になったという。妻・けい子も中央競馬会及び地方競馬の馬主として名を連ねている。長男の照弘はインターネットコパクラブ株式会社代表取締役社長を務めている。また長女の美穂は「ドーター・コパ」の名で父と同じく風水師として活動。自著で度々明かしてもいるように、過去の確執から親戚一同と折り合いが悪く、疎遠である。テリー伊藤の次兄・伊藤孝夫とは高校時代の友人である。小林はテリー伊藤のことを本名である「輝夫(てるお)」と呼ぶ。一時期、みのもんたと間違われたことがあり、それがきっかけでみのもんたと縁ができたと、自著で述べている。多数の風水関連書籍を執筆している。毎年刊行されており、生まれ年別の毎日のラッキーアイテムがわかる点が最大の特徴であり、そのラッキーアイテムに絡んだ行動を行うことで、開運がはかられるとする。同じ日に複数のラッキーアイテムが表示されることが多いが、全て実行しなくてもよく、どれか一つでよいとされる。また、ラッキーアイテムと表示されるのと同じ欄に赤い「ゴトまるマーク」が表示されればラッキーな日、グレーのマークが表示されればアンラッキーな日を示すという。マークがない日は、「まずまず順調な日」とのこと。なお、グレーのマークがついていても、その日のラッキーアイテムを活用することで、「水準以上の運」を得られるという。(テレビ番組・CSスカパー・277ch「旅チャンネル」での「Dr.コパのパワースポット神社」のDVD化)
出典:wikipedia
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