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車道駅

車道駅(くるまみちえき)は、愛知県名古屋市東区葵三丁目にある、名古屋市営地下鉄桜通線の駅である。駅番号はS07。島式ホーム1面2線を有する地下駅で、可動式ホーム柵が設置されている。ホーム柵の色は深緑。ホームは20m車8両編成まで対応している。当駅から隣の今池駅へ列車が向かう際は、桜通沿いに東南東方向に進行した後、地上での内山交差点(桜通・環状線交点)手前で大きく進行方向右にカーブし、最終的には南南西方向に向かうこととなるため、カーブの区間では列車の運行速度がかなり低下する。高岳駅方面へは、当駅出発直後は西北西方向に進行し徐々に西方向へと方向を変えてはいくが、ほぼ直線ルートと言え、線形は良い。当駅は、桜通線駅務区今池管区駅が管轄している。当駅の真上は桜通(名古屋市道布池都通線)である。当駅から見て北側に位置する地域は東区筒井(真北に位置するのは筒井三丁目)、南側に位置する地域は東区葵(真南に位置するのは葵三丁目)となる。周辺地域全体としては、商業施設も見られるものの、住宅地としての色彩が強い。なお、当駅から見て少し南の地域を東西に走る錦通地下には地下鉄東山線が走り、JR中央線との交点には千種駅があるため、そちらが徒歩での最寄り駅となるケースもある(出発地・目的地による駅の使い分けも可能である)。JR千種駅との間では、連絡施設を想定すると1日1万人を超える利用が見込まれたため連絡通路が検討されたが、ルート上に大型の埋設物があったために、経済性の観点から見送られた。しかし将来を考えて設置の可能性は残されている。最寄り停留所は、桜通車道となる。以下の路線が乗り入れ、名古屋市交通局により運行されている。駅名の「車道」は、当駅西側を南北方向に走る通りの名前、および住居表示実施前に当該通りに沿って存在した町名「車道町」に由来する。車道通りは、江戸時代に馬車や牛車用に作られた石畳の舗装路をルーツにするが、1923年(大正12年)に当時あった小川を埋め立てた跡を車道商店街としたものが、2013年時点で現存する車道通りの始まりである。当駅周辺から車道通りを南下した広小路通との交点付近には、市電時代に車道電停があった。(以上『なごやの町名』を主な参照文献として記述。)当駅近隣の施設・店舗の中には「車道」を施設名などに冠している場合があるが、これは住居表示実施により現在ではあたかも存在しない地名を冠しているかのように見えるものである。

出典:wikipedia

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