LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

上小田井駅

上小田井駅(かみおたいえき)は、愛知県名古屋市西区貴生町にある、名古屋鉄道(名鉄)と名古屋市営地下鉄の駅である。2社局の共同使用駅であり、名鉄が管理している。manacaが利用できる。当駅は、名鉄の乗車券確認システムが導入されている(小牧線・上飯田線の上飯田駅は名鉄管理駅でありながら同システムが非導入となっている)。駅番号は名古屋市営地下鉄がT01、名古屋鉄道がIY03。名鉄が西春日井郡西春町(現北名古屋市)で営業していた平田橋駅(ひらたばしえき)が当駅の前身にあたる。地下鉄鶴舞線の延伸・相互直通に先立って、1991年に名古屋市内へ移転し、上小田井駅として新たに開業した。島式ホーム2面4線を有する高架駅。ホームは地下鉄車両(20m車)8両まで対応している。外側2線に名鉄名古屋方面発着の列車、内側2線に鶴舞線の列車と相互直通運転列車が発着する。なお、鶴舞線内折り返し列車は2番線に到着後引上線で折り返し、改めて3番線に入線する。なお、この引上線は配線上名鉄名古屋方面からの出入りは不可能であり、地下鉄専用である。発車案内は名鉄タイプのLED式2段表示(2015年2月22日更新)で、地下鉄用のものは誤乗を避けるため全列車行先の欄に「地下鉄経由」と表示される。また、注意を促すために3・4番線には「3番線地下鉄赤池方面」、「4番線名鉄名古屋方面」と書かれた看板も設置している。(ちなみに地下鉄を利用しても丸の内駅か伏見駅で乗り換えれば名古屋駅へ、上前津駅で乗り換えれば金山駅へと、名古屋の中心部に行くことができるので、当駅以南の名鉄線運休に伴う振り替え輸送のときにはそのルートが使われる)。2・3番線側にある駅名標は名鉄の形式に水色の横線を配し、次の駅名(西春・庄内緑地公園)と駅番号を記載した地下鉄鶴舞線仕様となっている。2番線着の地下鉄鶴舞線から1番線発車の犬山方面普通に乗り換える場合、特に昼間の犬山(岩倉)方面普通は2両編成の場合があり、鶴舞線で前方あるいは後部車両に乗車していた場合、接続時間によっては乗り換えできない場合がある。犬山線の駅では江南駅、岩倉駅、西春駅の次に利用者が多い。当駅の名鉄・名古屋市営地下鉄間の相互連絡による通過人員はここ数年減少傾向にあるが、2009年にmozo ワンダーシティが開業したことから、2009年度の当駅の乗降客数は前年度以前と比べて大幅に増加している。当駅は環状2号(名古屋環状2号線、国道302号)上の高架にあり、さらにその上を名古屋第二環状自動車道(名二環)が通る。当駅をまたぐ、中小田井駅と西春駅までの地域は、名古屋の旧市街を水害から守るための遊水地としての機能を有していたため、名古屋駅などから比較的近いにも拘らず交通不便な場所であった。立体交差事業、駅の移転、環状2号・名二環(当時は東名阪自動車道)の建設、名鉄と地下鉄の接続が同時期に協調して行われたため、駅周辺の街路は整然としている。名古屋市営バス バス停は南口西側にある。1997年(平成9年)12月1日より名鉄バスによる岩倉駅・小牧駅・藤島団地方面のバスの発着があったが、2006年(平成18年)3月31日に廃止された。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。