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機動戦士ガンダムさん

『機動戦士ガンダムさん』(きどうせんしガンダムさん)は、大和田秀樹の4コマ漫画作品。角川書店の漫画雑誌『ガンダムエース』2001年創刊号から、また同社『4コマnanoエース』Vol.1(2011年3月発売)から、2015年現在に至るまで連載されている。アニメ『機動戦士ガンダム』を基にしたギャグ漫画であり、原作の様々な名シーンがパロディ化されている。本項目では、同タイトルの単行本に収録されているストーリー漫画、および本作品のストーリーをベースに制作されたミニテレビアニメ『ガンダムさん』についても扱う。元々は作者の大和田が漫画家デビュー前後に自身の公式サイト「釘バットドットコム」で公開していた非公認のパロディ作品だったが、角川書店の漫画雑誌「月刊ガンダムエース」に連載されるようになり、公認パロディ作品となった。その際、公式サイトで公開されていた作品は削除されている(ごく初期の連載作品には、公式サイトで公開されていた作品を手直ししたものが見られる)。2007年春ごろから、青年誌「コミックチャージ」でも連載された。また、2007年10月26日に創刊された少年向け増刊誌(2008年9月号より月刊誌に昇格)「ケロケロエース」内で『なるほど☆ことわざ ガンダムさん』と題して連載されている。連載初期は毎号2pペースで掲載されており、そのために1巻発売までに実に4年かかっている。ちなみに、作者はガンダムシリーズを『機動戦士ガンダム』しかまともに見ていないという。そのため、『機動戦士Ζガンダム』以降のガンダムシリーズが初出のキャラクターは作中に登場しない(ただし、ララァが「将来、シャアが金色のモビルスーツに乗りそう」と語る台詞はある)。また、作中に登場するモビルスーツ等はほぼ全て記憶のみで執筆しているため、厳密には原作と細部が異なる部分がある。原作でのキャラクターについては、リンク先を参照。担当声優は特記ない限りテレビアニメ版のキャスト。この作品では原作に登場するキャラクターのヒヨコが登場する。最初はただの4コマとして2005年12月号に登場したが、後に『出会い』という話でシャア、ララァと暮らしているようになる。その後、サイドストーリーの1つ『ヒヨコdays』内で扱われ、サイド6にあるヒヨコの里に暮らしている。『機動戦士ガンダムさん』の作中で、シャア達とは全く関係なく別のストーリーを展開している作品。MSを擬人化していて、人間は一切登場しない。またPSPソフト『ガンダム バトルクロニクル』では【隊長のザクさん 最終回】というステージが存在する。ちなみにそのステージを遊ぶためにはパスワードが必要なのだが公開された当初はまだ『ザクさん』本編は終わってはいない。後に『隊長』の文字を×で消し、現在、『司令のザクさん』のタイトルで引き続き掲載されている。『機動戦士ガンダムさん つぎの巻』『機動戦士ガンダムさん みっつめの巻』『機動戦士ガンダムさん よっつめの巻』に収録されている、パラレル設定の短編マンガ。一年戦争の始まるずっと昔、コロニー(サイド3)の片隅で、貧しいながらもひたむきに暮らすザビ家の人々を描いている。コロニーというよりは昭和30 - 40年代日本風の世界である。しかし一方で、ジオン・ダイクンの登場からザビ家の台頭に至る原作者独自のストーリー展開も同時に行われている。『機動戦士ガンダムさん いつつめの巻』から『やっつめの巻』まで収録されている短編マンガ。ガルマとシャアが一流のお笑いコンビを目指していく青春ストーリーである。『機動戦士ガンダムさん いつつめの巻』から収録されている短編マンガ。アニメ「機動戦士ガンダム」が産声を上げるもテレビ放送打ち切り、ファンの声によってブーム到来、劇場版化のエピソードを、事実を基にしながら大幅に脚色して描いている。なお2014年には、このマンガと下記のトミノ伝、漫画で取り上げられたことに対するコラムなどをまとめ『「ガンダム」を創った男たち。』と改題した単行本が上下巻で刊行された。ニュータイプエースVol1 - 7に掲載されていた『ガンダム創世』の番外編。ガンダム以外の富野に関するエピソードや劇場版完成後のエピソードなどをまとめた作品。基本的な登場人物は下記のガンダム創世と同じだが、本作品のみに登場したキャラも何人かいる。世界観や設定が誤解された、実際の『機動戦士ガンダム』とは所々間違ったパラレルワールドのような『ガンダム』を描いた短編。『ガンダムさん』のタイトルで、2014年7月から9月までBS11とTOKYO MXで約2分半の短編アニメとして放送された。TOKYO MXでは本編の前に30秒ほどのショートアニメ『ことわざガンダムさん』が追加されており、CMを挟んで計5分枠となっているほか、短編ながらガンダムシリーズ初の深夜帯本放送作品となっている。「『機動戦士ガンダムさん』のストーリーを元に作ったアニメ」と位置付けられており、キャラクターデザインと性格は大和田のソレをベースにしつつ若干可愛さをアップしたものになっている。ナレーションは原作でアムロ・レイの声を担当していた古谷徹、ことわざ解説は原作でララァ・スンの声を担当していた潘恵子となっている。2016年4月22日にBlu-rayとDVDがバンダイビジュアルから発売された。GUNDAM CHANNELで配信されたエピソードも同時に収録されているが、収録順はテレビ放送版および配信版とは異なる。スマートフォン向けアプリ『GUNDAM CHANNEL』で 2014年9月17日より配信の未放送エピソード。コンセプトサイト『シャア専用PREMIUM』で2015年2月18日より配信の『ことわざガンダムさん』未放送エピソード。2015年12月5日よりガンダムフロント東京のWALL-Gで投影されているイベント上映版。各1話のみ期間限定上映。ガルマピヨコは今作でアニメ初登場。第2話よりEDが新曲となった。2016年3月よりBANDAI VISUAL CLUB Blu-ray発売記念特設ページで『セイラさんに名指しでなじって頂こう!!』キャンペーン動画が配信された。全10回。抽選で選ばれた10人を女医セイラさんが名指し(ペンネーム)でなじって頂ける。第7話以降はペンネーム以外は同じセリフ。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』のイベント上映館で、2015年2月7日から2月27日までの期間限定で劇場マナーCMを上映。更に『THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』上映館でも2015年10月10日から11月13日まで劇場マナーCM第2弾が上映された。

出典:wikipedia

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