ウード1世（フランス語：Eudes I, 1058年 - 1103年3月23日）は、ブルゴーニュ公（在位：1079年 - 1103年）。ロベール1世の息子アンリとその妻シビーユの次男。1079年、ベネディクト会の修道士となるため退位した兄ユーグ1世の後を嗣いで公位に即いた。ウード1世はブルゴーニュ伯ギヨーム1世の娘シビーユ（またはマオー、1065年 - 1101年）と結婚した。また彼は1101年の十字軍に参加した。

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