LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

秋津駅

秋津駅(あきつえき)は、東京都東村山市秋津町五丁目にある西武池袋線の駅である。駅番号はSI16。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム西側半分と南口は東村山市、1990年に開設された北口と1・2番ホームの一部は埼玉県所沢市、ホーム東側半分は東京都清瀬市で、敷地は1都1県3市にまたがる。2006年までに構内改良工事が施工され、各ホーム間を連絡する跨線橋部分にエスカレーターとエレベーターが整備され、1番ホームには待合室が設置されている。北口改札は駅員無配置となっている。トイレは南口改札内にある。すでに多機能トイレが併設されていたため、先述の構内改良工事においては大きな変化はなかった。2008年度中に全面的な改修が予定されていたが、工事時期は大幅に遅れ、2009年度終わり頃に施工された。2015年度の1日平均乗降人員は79,774人である。西武鉄道全92駅中9位。利用者は2009年度まで増加傾向であった。ただし2008年度は76,494人で、前年度統計よりも増加率の大きかった西武有楽町線小竹向原駅(2008年度統計:77,313人)を下回り、順位を1つ下げていたが、2009年度は77,111人で、新宿線田無駅(2009年度統計:76,188人)が減少したことで再び順位を1つ上げている。近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。当駅は西側で交差する東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の新秋津駅との乗換駅であるが、優等列車のうち特急や急行などは停車しない。新秋津駅までは徒歩で約5分(400m)と距離がある上、列車同士の接続も良いとは言えず、乗換駅としては不便な点が多い。新秋津駅開設にあたり西武鉄道の工事責任者は新秋津駅ホームの末端が至近距離にあるので旅客連絡通路を設けるよう国鉄貨物営業局と交渉したところ、もともと武蔵野線は貨物専用線として建設したもの(武蔵野線#歴史)であって、用地買収をする方便として旅客輸送もすることにしたので、旅客輸送を増やすような設備はおことわりするとことわられてしまったという。乗り換えが不便なのは、地元商店街が商店街を経由しない連絡通路(秋津駅と新秋津駅のホーム間の距離は150mほど)の建設に反対していること、これに伴い東村山市やJR東日本・西武鉄道が連絡通路設置に難色を示していることによるものとされ、これに対しては乗り換え利用者からは批判が多い。両線の乗換経路は、商店街のアーケード化も実現せず、雨天時には不便を強いられている。また、乗換経路は道幅が狭く車道、歩道の分離がない。1991年には長雨と台風により武蔵野線新小平駅が水没し同線が一部区間で長期不通となり、同線の列車が新秋津駅で折り返し運転を余儀なくされたため、西武池袋線による代替輸送が円滑に行えるように連絡通路を仮設する案も出たが、これも商店街の反対で実現しなかった。乗り換え客への便宜をはかる目的で、秋津駅南口改札内には、武蔵野線新秋津駅の発車案内が設置されている(反対面、つまり秋津駅に入る側は西武線の発車案内)。2008年3月15日より、新秋津駅との連絡定期券が購入可能になった。アーケード屋根がないことから、雨天時は傘が必要である。かつては当駅と新秋津駅間で『親切傘』と称したレンタル傘が自治会により設置してあったが、傘の持ち去りが相次いだことから、中止した。武蔵野線新秋津駅までの間に商店街がある。駅南口に複合施設が2003年12月に完成した。北口への西友出店計画が地元商店街の反対により凍結され、都県および市境という理由もあり駅周辺の開発が遅く、店舗としては北口駅舎横にファミリーマート(構内店舗)があるのみ。北口から東へ徒歩約5分の所に、中規模の病院やドラッグストア、いなげや秋津駅前店などが立地する。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。