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氷川竜介

氷川 竜介(ひかわ りゅうすけ、本名:中谷 達也、1958年 - )は、日本のフリーライター、編集者、アニメ・特撮研究家。明治大学大学院国際日本学研究科客員教授。兵庫県姫路市出身のフリーライター、編集者、アニメーション研究家である。東京工業大学工学部電気電子工学科卒業。パソコン通信においてはハンドルネームとして「ロト」を用いており、その名議を用いた著作もある。アニメーション、および、特撮分野をメインに、技術的見地からの分析を得意とする。代表的な著作としては、単著として『20年目のザンボット3』、『フィルムとしてのガンダム』などが知られている。1973年、『SFマガジン』てれぽーと欄で、中島紳介を中心したに怪獣映画ファン同士の交流が始まる。そしてそれが「宙(おおぞら)」というファンダムの怪獣ファンジン「PUFF」に発展した。1975年の高校在学中に、竹内博主導により結成された特撮研究団体「怪獣倶楽部」に参加する。メンバーには中島紳介、安井ひさし、原口智生、徳木吉春、聖咲奇、西脇博光、金田益美、開田裕治、池田憲章、富沢雅彦などがいた。1977年の大学在学中に、『宇宙戦艦ヤマト』ファンクラブ「ヤマト・アソシエイション」会長を務めた事がきっかけで、当時のアニメブームを受けて創刊されたばかりのアニメ雑誌の制作スタッフにアルバイトとして参加する。業界は草創期であり、プロフェッショナルの専業ライターがおらず、ファンが職業として活動するのに格好の舞台となっていた。みのり書房発行の「月刊OUT」『宇宙戦艦ヤマト』特集号の執筆を手始めに、特撮作品のムック本ではライターとカメラマンを兼任し、一方でキングレコードにも在籍して『機動戦士ガンダム』など、日本サンライズ(現・サンライズ)作品のサウンドトラック等の構成を行う。他にもアニメ雑誌「アニメック」に中谷達也名義での執筆、講談社発行の『機動戦士ガンダム』関連の出版物の編集等を行う。大学卒業後は電気系メーカーに就職し、会社員生活を送る一方で、商用パソコン通信ニフティサーブでアニメジャンルのフォーラムに参加する。ここで「ロト」なるハンドルネームでの書き込みの内容の濃さに注目が集まり、一目置かれる存在となる。これが作家の岡田斗司夫の目に止まり、岡田が講師を務めていた東京大学で講演が実施されるなど、活動を再開するきっかけとなった。その後、1997年に富野由悠季監督のテレビアニメ『無敵超人ザンボット3』にスポットをあてた初の著書『20年目のザンボット3』氷川竜介名義でに刊行して、本格的に業界に復帰した。2001年にはメーカーを退職し、専業ライターとして、雑誌、ムック本、レーザーディスク、DVDなどの解説書の編集や執筆、単行本を出版するなどして活躍の場を拡げている。2004年から不定期放映されているトーク番組『BSアニメ夜話』ではアニメ制作向けの技術解説を務めている。初登場時には金田伊功作画への思いを語り、最も繰り返し観たOP作品が『銀河旋風ブライガー』だと話している。ラジオ分野にも進出し、2007年9月7日の超!A&G+開局以降、『アニメ文化通信』『超!A&G+ナビ』『アニスキ!』などで、「論説委員」としてアニメ作品の解説を担当している。2014年には明治大学大学院国際日本学研究科の客員教授に就任した。また、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の審査委員主査や、東京アニメアワードフェスティバルの実行委員、吉祥寺アニメーション映画祭の審査員など、さまざまな役職も務めている。

出典:wikipedia

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