メイプルハーバーは、神奈川県横浜市・東京都町田市と広島県福山市・東広島市・広島市を結ぶ夜行高速バス路線である。この項目では横浜 - 広島間を中国自動車道経由で運行されていた赤いくつ号(あかいくつごう)及び、メイプルハーバーと同区間を昼行運行していた弥次喜多ライナー(やじきたライナー)、同区間を夜行運行するハイグレード増発便「ドリームスリーパー」についても一括して説明する。席は全便座席指定制。乗車前にあらかじめ乗車券を購入しなければならない(ローソン・ファミリーマートでも予約ができる)が、当日空席がある場合に限り、予約なしで乗車できる。全席予約制で事前に降車バス停を指定して予約する為、横浜行きは町田バスセンター、広島行きは広尾・福山駅前・西条昭和町の各バス停の利用が無い場合、横浜(狩場インター)・広島(広島インター)へ直行する。当然ながら、この際には途中インターチェンジでの高速道路からの流出も無い。横浜駅東口 - 広島駅新幹線口横浜駅東口 - 広島バスセンター横浜駅東口 - 西条昭和町横浜駅東口 - 福山駅前町田バスセンター - 広島駅新幹線口町田バスセンター - 広島バスセンター町田バスセンター - 西条昭和町町田バスセンター - 福山駅前横浜駅東口 - 広島バスセンター横浜駅東口 - 西条(法務局前)(現・西条昭和町)横浜駅東口 - 福山駅前町田バスセンター - 広島バスセンター町田バスセンター - 西条(法務局前)(現・西条昭和町)町田バスセンター - 福山駅前2014年現在では、全便膝掛毛布・パウダールーム・スリッパ・電源コンセント・無線LAN・アロマ発生器の設備がある。車内設備の詳細については下記を参照のこと。この他の差異としてドリームスリーパーのみ自動音声放送があったが、メイプルハーバーも2014年6月の新車導入に伴い音声放送が設定された。どちらも親会社である両備ホールディングスの高速バス用の放送と同じフォーマットが用いられている。メイプルハーバー号の横浜行は倉敷インター・岡山インター停車が深夜帯にかかるため、両停留所からの乗客向けには車内設備についての案内は行われず、座席備え付けの説明用リーフレットにて対応する形がとられている。
出典:wikipedia
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