橋口 いくよ（はしぐち いくよ、1974年2月17日 - ）は日本の作家（小説家）。鹿児島県生まれ。2001年3月に、小説「愛の種。」でデビュー。学生時代はラジオパーソナリティをしていた経験もある。オリジナル小説のほか、映画・テレビドラマ・漫画等の小説化も。舞台脚本、作詞も手がける。思想家の内田樹、精神科医の名越康文とともに鼎談連載をまとめた本など、エンターテイメントから、純文学まで、ジャンルにこだわらず執筆。フジテレビとくダネ月曜コメンテイター。著書の『原宿ガール』を原案とした舞台『少年ハリウッド』（2011年4月）、『少年ハリウッド～僕らのオレンジにまた逢いたい～』（2012年2月 - 3月）の脚本・作詞を担当『少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-』（2014年7月 - 9月）、『少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 50-』（2015年1月 - 4月）の原作・脚本・シリーズ構成を担当TVアニメ内の楽曲や少年ハリウッドプロジェクト公式アイドルZEN THE HOLLYWOODの楽曲、全ての作詞を手がける。

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