小澤 正澄（おざわ まさずみ、11月25日 - ）は、日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、ギタリスト。静岡県金谷町（現島田市）出身。ビーイング所属。1991年12月、WANDSの1stシングル『寂しさは秋の色』のカップリング曲「STRAY CAT」にて作曲家デビュー。その後、水原由貴とのユニットPAMELAHを結成し、1995年2月にシングル『LOOKING FOR THE TRUTH』でデビュー。2001年の活動休止までに14枚のシングル、5枚のオリジナルアルバムをリリースし、その全ての作曲、編曲、サウンド・プロデュースを手掛けた。また、作曲家、編曲家としてSKE48、倉木麻衣、愛内里菜、三枝夕夏 IN dbなど数多くのアーティストを手掛ける傍ら、M-oZ名義でリミキサーとしても活動している。水原由貴とのユニット。詳細は該当項目を参照。1997年9月13日にリリースされたオムニバスアルバム「Guitar Monster Vol.1」に収録。後にTBSのトリノオリンピックの中継番組にて使用されたほか、2001年から2004年にかけて、NHKのJリーグ中継のエンディングテーマとして使用された。

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