『ミニモニ。でブレーメンの音楽隊』(ミニモニでブレーメンのおんがくたい)は、2004年1月から3月までNHK教育テレビで放送されたテレビドラマ(『ドラマ愛の詩』シリーズ)。NHKエンタープライズ21制作。主人公はミニモニ。のメンバー。グリム童話『ブレーメンの音楽隊』をモチーフにしたもの。1949年から1974年を経て2004年までの55年間にわたる三つの時代の物語。テーマは「チャレンジする勇気」。キーワードは「仲間、約束」。主人公3人の役名は、栗村ちよの(ロバ)、黒田美音子(ネコ)、丹羽雛子(ニワトリ)と、犬塚健志(イヌ)を加えてブレーメンの音楽隊の主人公であるロバ、イヌ、ネコ、ニワトリにそれぞれちなんだものになっている。このドラマの作中内で登場する館は、最後には雛子の元に戻り、ハーモニカ博物館となった。エンドタイトルの立体イラストレーション制作はイラストレーターのおさないまこと。なお、サウンドトラックCDや劇中歌のCD化を望む声も多かったが実現には至っていない。著作権の関係で使用されている音楽が若干異なるが、内容は放送と同じである。全て2004年4月28日発売脚本家による小説。基本的なストーリーなどはほとんど同じであるが、途中の年立てが1年ずれているほか、細かい設定が若干変わっている。
出典:wikipedia
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