岡部 いさく(おかべ いさく、1954年 - )は、日本の軍事評論家。本名同じ。別名・岡部ださく。埼玉県浦和市(現:さいたま市)出身。学習院大学文学部フランス文学科卒業。航空雑誌『月刊エアワールド』編集者、艦艇雑誌『月刊シーパワー』編集長を経て、フリーとなる。『月刊モデルグラフィックス』誌上等にて「岡部ださく」のペンネームで『世界の駄っ作機』シリーズも執筆し、軍事ファンにしか解らないコアな視点でユーモアのある軍事批評も行う。またF1ファンでもあることから、雑誌『F1グランプリ特集』(ソニー・マガジンズ)では航空機とF1マシンに共通するテクノロジーを取り上げるコラム『スピンオフ』を連載している。漫画『エロイカより愛をこめて』に脚本アドバイザーとして参加。アニメ『ストラトス・フォー』のOVA第2シリーズである『ストラトス・フォー アドヴァンス』に軍事評論家として実名で登場し、声も担当した。また、フジテレビ系列で放送された『海猿』のテレビドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』にも軍事評論家役で出演している。ガンダムファンとしても知られ、アニマックスで放送された劇場版『機動戦士Ζガンダム』の特別番組に出演し、エマ・シーンのファンであると語った。そういった関係からか、『マスターピース ゼータ・ガンダム』ではサイド6のリーアコロニー出身の軍事評論家「イサク・オカベ」としてΖガンダムに関する考察文を書いている。また、『機動戦士ガンダム00』には、設定協力として制作に参加する。またコアなロボットアクションゲーム『アーマード・コアシリーズ』の初代からのファンでもあるらしく、最新作『アーマード・コア フォーアンサー』のプロモーションでは当該世界に住む軍事評論家として、登場するACやAF等の兵器などの解説をした動画が配信された。フジテレビの報道番組に出演することが多い。父親は漫画家の岡部冬彦。姉は漫画家のおかべりか、妹はイラストレーターの水玉螢之丞である。
出典:wikipedia
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