足立 信也(あだち しんや、1957年(昭和32年)6月5日 - )は、日本の医師、医学者、政治家。学位は医学博士(筑波大学・1990年)。民進党所属の参議院議員(3期)、民進党大分県総支部連合会代表、筑波大学客員教授。筑波大学医学専門学群助教授、国立霞ヶ浦病院消化器科医長、筑波メディカルセンター病院診療部部長、厚生労働大臣政務官、参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長などを歴任した。大分県大分市上戸次で、父・二也(つぎや)、母・ウメノの次男として生まれた。母は教師だった。大分市立上戸次小学校、大分市立戸次中学校、大分県立大分舞鶴高等学校、筑波大学医学専門学群卒業。大学卒業後、筑波大学附属病院見学生・研修医を経て、1983年より筑波大学附属病院医員。その後きぬ医師会病院勤務、国立霞ヶ浦病院消化器科医長、筑波メディカルセンター病院診療部長を務める。また1994年より筑波大学医学専門学群臨床医学系外科講師、2003年より同助教授。2004年、「足立信也と安心な日本を創る会」を設立し、同会代表に就任した。民主党に入党し、第20回参議院議員通常選挙に同党公認で大分県選挙区から出馬。自由民主党現職の仲道俊哉を10万票超の大差で破り、初当選した。2009年、鳩山由紀夫内閣で厚生労働大臣政務官に任命され、菅内閣まで務める。2010年の第22回参議院議員通常選挙では民主党公認で出馬し、与党への逆風で苦戦を強いられたが、大分県選挙区で自民党新人の小田原潔を4万票弱の票差で破り、再選。2012年、参議院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員長に就任。2015年の民主党代表選挙では元代表の岡田克也の推薦人に名を連ね、岡田が党代表に選出された。2016年の第24回参議院議員通常選挙では民進党公認で大分県選挙区に出馬し、また苦戦を強いられたが、自民党新人の古庄玄知を1,090票の僅差で破り、3選。CiNii Articles 著者 - 足立 信也(国立情報学研究所)
出典:wikipedia
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