深江駅(ふかええき)は、兵庫県神戸市東灘区深江北町四丁目にある、阪神電気鉄道本線の駅。駅番号はHS 21。平日の朝ラッシュ時に上りのみ運行されている区間特急の停車駅である。相対式ホーム2面2線を有する高架駅(下り)および地上駅(上り)。連続立体交差事業による高架工事中で、2015年12月時点では下り線が高架化され、上り線は高架化に伴う仮線となっている。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎(改札口)については、下りは2階にあり出入口は南側1か所、上りは地下にあり出入口は南北2か所に配置されている。また上りホーム上にはスロープで北側道路に接続する改札口が別にあり、自動改札機が設置されている。実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、公式サイトの構内図では上りホームが1番のりば、下りホームが2番のりばとされている。ホーム有効長は120m。各年11月の1日平均乗降人員以下の通り。 2015年度、本線33駅中15位(14位=元町駅、16位=打出駅、西隣:青木駅=17位、東隣:芦屋駅=10位)。1995年1月には阪神・淡路大震災があり、駅周辺も甚大な被害を受けた他、1996年10月には駅北方にて並行するJR神戸線に甲南山手駅が開業した影響で、2007年頃まで乗客は減少傾向にあった。しかし、その後は周辺の開発による住民の増加や、深江浜町の労働者の増加などもあり、乗降客数が増加している。さらに2009年には阪神なんば線が開業し、その際のダイヤ改正では区間特急が新たに停車を開始した。区間特急の停車化以降は乗降客数が大幅に増加する傾向が続いており、2015年度には1万7千人台にまで伸びた。かつては深江文化村と呼ばれる洋館が立ち並ぶ地域であり、また駅北側には深江温泉があった。神戸市バス
出典:wikipedia
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