仙南信用金庫（せんなんしんようきんこ、英語："Sennan Shinkin Bank"）は、宮城県白石市に本店を置く信用金庫である。仙台市から名取市、岩沼市、亘理郡にかけての地域は宮城第一信用金庫と競合する(定款上は、亘理郡も含まれているが、当金庫の店舗はなく、亘理町には、宮城第一信金に加え、福島県南相馬市に本店を置くあぶくま信用金庫や同県相馬市に本店を置く相双五城信用組合も進出している)。2004年（平成16年）10月4日より、大河原支店と大河原西支店でブランチインブランチを実施し大河原西支店所在地に大河原支店が同居していたが、大河原西支店については2010年（平成22年）1月18日付け（最終営業日は同年1月15日）で大河原支店に統合された。仙南信金のATMでは、他の信用金庫のキャッシュカードでも、「しんきんATMゼロネットサービス」により、平日08:45-18:00の入出金の出金に限り手数料は無料となる。また、七十七銀行及び仙台銀行（みやぎネット）のキャッシュカードでも、平日08:45-18:00の出金に限り手数料は無料となる。さらに、ゆうちょ銀行のキャッシュカードでも平日に限り入金も可能である。セブン銀行ATMによる提携は宮城県に本拠を置く信金では最も遅く、2007年（平成19年）1月4日より同行ATMでの利用が出来るようになった。他にイオン銀行との提携も行っているが、現時点では新銀行東京には提携していない。スポーツ振興くじ(toto)の払い戻し店は以下の店舗で行う。

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