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スティーヴ・ルカサー

スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather、本名:Steven Lee Lukather、1957年10月21日 - )は、アメリカのミュージシャン(ギタリスト、ボーカリスト、作曲家)。カリフォルニア州・サン・フェルナルド・バレー出身。身長174cm2008年に解散した、ロックバンド・TOTOのメンバーである。TOTO結成以前から、現在でもスタジオ・ミュージシャンとして活動しており、ボズ・スキャッグス、オリビア・ニュートン・ジョンのアルバムにも参加。さまざまなCDで彼のプレイを聴ける。「たとえどんなスタイルの音楽であろうが、スタジオに来れば一発で最高のプレイを録音する」とまでいわれるほど、一流プロデューサーや大物アーティストから、絶大なる人気と信頼を得ているギタリストである。7歳の頃、父親からアコースティックギターをプレゼントされ、ギターを弾きはじめる。1970年代から、スタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。ロサンゼルスを中心に様々な大物アーティストの楽曲に参加する。共にスタジオ・ミュージシャンとして活動していた、ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチとの3人で、1977年にTOTOを結成。翌年に、ファースト・アルバム「TOTO」を発表する(以降のTOTOとしての活動は、TOTOの項を参照のこと)。1989年、エドワード・ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・スティーヴンスなどがゲスト参加した、初のソロ・アルバム「LUKATHER」発表。2008年、TOTO活動停止。2010年、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患ったマイク・ポーカロの救済を目的として再結成、以降ツアーを再開している。ロックを始めとしてジャズやブルースなど、ありとあらゆるジャンルの音楽を弾きこなせるマルチ・ミュージシャンであり、TOTOでも、その多様性を発揮している。ギターテクニックには確かなものがあり、難解なソロからジャジーな指弾きまで、幅広くこなせる。また、技巧的な面のみならず、彼のサポーターで旧友のボブ・ブラッドショーたちとの協力関係で、1980年代から1990年代に主流となった、ギターサウンドの確立にも多大な影響を与えた。現在のメイン・ギターは、ミュージックマンから出ている自身のシグネイチャーモデル"Luke"。かつては、ギブソンのES-335やレスポール、アイバニーズ、ヴァレー・アーツなども使用していた。アコースティック・ギターはオベーション製である。近年はヤマハのアコースティックギターを使用する機会が多い。アンプはフェンダー、マーシャル、RIVERA等を経て現在はBognerの「Ecstacy」をメインに使用している。ギターのピックは、オリジナル・マンドリンタイプのとても小さいものを好んで使う。以前『ヤングギター』誌で、ピックの特集がなされた際、掲載されたギタリストの中では最小のピックを使っていた。彼は、そのピックだけでソロやリズム、カッティングまですべてを弾きこなすという。自身のサイトの解説によれば、15〜16歳の頃からずっとこのピックを使っている。ギタリストとしては、ラリー・カールトンやジェフ・ベック、リッチー・ブラックモアを敬愛しており、カールトンとの大阪での共演を収録したライブ・アルバム"No Substitutions"は、グラミー賞ベスト・ポップ・インスト・アルバムを受賞するに至った。また、ビートルズの熱心なファンでもあり、ビートルズの音楽に触れたことが、ミュージシャンを志すきっかけの一つともなった。後にリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのメンバーとして起用されている。また、ボーカリストとしての実力も高く、事実、TOTOでの楽曲の多くに於いて、自らボーカルを採る。ファースト・アルバムの『宇宙の騎士』から7作目の『ザ・セブンス・ワン〜第7の剣〜』までの頃は、クリアで透き通るようなハイトーンボーカルが持ち味だったが、ジェフ・ポーカロ最後の参加作品となった『キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜』から突然、低く太いしゃがれ声に変化した。ただしこの作品の収録曲に於いては、このアルバムのハード・ロック的な音楽性の関係からか、わざとそういう声質で歌っているようで、当時のライブでも、過去の曲は依然としてクリアな声質だった。すべての曲で太いしゃがれ声になったのは、1990年代半ばの「タンブ」辺りからである。

出典:wikipedia

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