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東京警備指令 ザ・ガードマン

『東京警備指令 ザ・ガードマン』(とうきょうけいびしれい・ザ・ガードマン)及び『ザ・ガードマン』は、1965年4月から1971年12月にかけて延べ6年9ヶ月(全350話)に渡り、金曜21時30分 - 22時30分に放送されたTBSのテレビドラマである。番組タイトルの変遷第1話 - 第174話、第177話、第180話 - 第187話、第190話 - 第195話、第197話、第199話、第206話はモノクロ作品。これら以外はカラー作品。大映テレビ室→大映テレビ、TBS当時はまだ発展途上だった警備という業種をテーマとした作品。高倉キャップ率いる警備業「東京パトロール」を舞台に、犯罪と事件から市民を守るガードマン(守衛、警備員)たちの奮闘を描く。警備員というと制服を着て特定の場所の安全・秩序を守る仕事というイメージがあるが、この作品の主人公たち7人のチームは主に私服(背広)姿。ただし、「業務内容」によっては、制服と言えるものを着用する場合もあった(つなぎ服、作業服、防寒着など)。また、その行動範囲も、潜入捜査を始め、地方はもちろん海外に至るまで非常に広範である。活動スタイルは警備員より警察の捜査員に似る。日本初の警備会社「日本警備保障」(現在のセコム)がモデル。番組制作にあたり、モデルとなった日本警備保障に提示されたタイトルは「東京用心棒」だった。これに対し、時の社長・飯田亮が「自分たちは『用心棒』ではない」として、逆提示したタイトルが「ザ・ガードマン」だったとされる。自社をモデルにされるにあたり、飯田は番組の脚本について「乱暴な言葉づかいをしない」、「女絡みなし」、「酒は飲ませない」の条件を出したと言われている。劇場用作品も2本製作された。最高視聴率40.5%を記録し、JNN全国視聴率調査においても1965年、1966年と2年連続1位に輝いた。この番組で和製英語である「ガードマン」という言葉が少しずつ世間に広まるも、依然として守衛が一般的呼称だった。当時、人気絶頂だった頃、とあるホテルの玄関先でロケが行われ、撮影中はスタッフによって宿泊客の出入りが禁止されたという(角淳一による体験談)。このような事態がまかり通るほど、当時の人気と影響力は絶大だった。TBSの看板番組として大人気を博すも、破廉恥なシーンや金品強奪・違法薬物絡みの殺害シーン、犯人との銃撃戦などが子供の教育上悪影響を及ぼすとしてPTAと地婦連は子供に見せたくない番組として抗議を強め、その結果徐々に視聴率が低下し、大映の倒産も相まって1971年のクリスマスを以って放映終了となる。本放送終了後に地上波で再放送が行われた時期もあったが、現在では放送禁止用語となった言葉が劇中で頻繁に使われている事が多数あり、特に番組開始初期は精神異常者の犯罪を多く扱っていたため、今後の地上波での再放送は難しいものと思われる。但し、2000年代からはTBSチャンネルやファミリー劇場などのCS衛星放送で再放送が行われている(著作権や肖像権の関係で放送されなかった回もある)。放送話数が多いため、連日放送でも一周するのに時間がかかるため、2000年代にファミリー劇場、ファミリー劇場で放送途中にTBSチャンネルが開局したことから、TBSチャンネルでも、それぞれ全話が放送された。それ以降は、2013年頃にTBSチャンネルなどで、「ザ・ガードマン セレクション」としてセレクト放送がされた。また、不定期で、主にTBSチャンネル2で、美空ひばり特集などの関係で、中村メイ子とゲスト出演した回が放送されることがある。

出典:wikipedia

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