『ドラゴンハーフ』 (Dragon Half) とは見田竜介による漫画である。『月刊ドラゴンマガジン』に連載されていた。単行本は全7巻。戦闘シーンとお色気シーンの多い冒険ファンタジーだが、ギャグ主体であり、「RPG(ロール・プレイング・ギャグ)」と銘打っていた。登場人物の名前やアイテム、モンスターは、さまざま有名ゲームやファンタジーのからのパロディであることが多い。連載時はドラゴンマガジン誌でも人気のあった作品で、何度も特集が組まれた。主人公ミンクはドラゴンと人間のハーフであるドラゴンハーフ。アイドル騎士ディック・ソーサーに一目ぼれするが、ソーサーはドラゴンスレイヤーであるためにこのままでは決して結ばれない。ピド=ポーションという人間になるための秘薬を探しにミンク、ルファ、ピアの3人で冒険の旅に出発するが、ピドの街は大魔王アザトデスに支配されピド=ポーションも独占されていた。人間になるための冒険を続けるうちに大魔王アザトデスと、その一族を戦うことになる。富士見ファンタジアコミックス刊。この他、PC-98版とPC Engine版のゲームもマイクロキャビンから発売された。PC Engine版は上記OVA声優陣によるボイスが追加されている。ゲーム版のサントラCDも発売された。
出典:wikipedia
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