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桃太郎電鉄V

『桃太郎電鉄V』(ももたろうでんてつブイ)は、ハドソンが1999年12月16日に発売したPlayStation用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズの第9作である。副題は「ハルマゲド〜ン襲来の巻」。PlayStationでは最後の作品となり、据え置き機にて最後の2Dマップ作品である(2010年現在)。フォントがサイズの大きい等幅になり読みやすくなったほか、毎月の自動セーブ機能が復活した。本作では全員に被害を与えるものとして「ハルマゲド〜ン」と呼ばれる巨大なモンスターが出現し、一つの地方の物件を全て破壊する。また、様々な条件下でプレイするモード「バラエティゲーム」が前作『jr.』に引き続き登場するほか、桃太郎ランド内のアトラクションで遊ぶことができるなど、バラエティに富んだものとなっている。特に後者のモードについては、後の「ボンバーマンランド」などのシステムに採用されている。また、初回版にはPocketStation用のミニゲーム集『バトルボンビー2』のCD-ROMが同梱されている。ゲーム本編で最高額物件である岡山駅の「桃太郎ランド」(500億円)を購入してセーブすると、桃太郎ランド内のアトラクション(ミニゲーム)で遊べるモードが追加される。プレイヤーは桃太郎を操作し、桃鉄キャラクターたちがいる遊園地「桃太郎ランド」の中を歩き回り、各種のミニゲームやイベントに挑戦する。操作感覚としてはRPGの街・村マップを歩き回るものに近い。プレイヤーが操作する桃太郎はいつもの背広のような格好だが、登場する他のキャラクターの大半は、夜叉姫の振り袖姿など『桃太郎伝説』の衣装を着ている。桃太郎もミニゲームで『伝説』の衣装になる。ただしスリの銀次はちょんまげではなく角刈り。ミニゲームで一定の成績をあげたり、ミニゲームやアトラクションを一定回数プレイしたり、各地のイベントをこなしたりすると、本作に登場する物件駅名の入ったカードがもらえる。入手したカードはカードアルバムで絵を鑑賞でき、さらに一定枚数集めるごとに移動範囲が広がり、99駅全てのカードを集めると特別なイベントが起こる。『jr.』の「とくべつゲーム」に引き続き登場している、いつもと違うルールでプレイするモード。インフレ率・発生するイベントなどは通常と同じ設定。以下の5モードがある。さまざまな条件の下で3年間プレイするモード。3年間と言っても、後のシリーズで登場する公式戦とは異なる(通常ゲームと同じ)設定。以下の6種類。指定されたチェックポイントの駅を全て回り、資産に関係なく最初にゴールした人の勝ち。以下の4種類。ワープ駅は使用禁止。最初にマイナス10億円に達した人の勝ち。「あっちいけカード」「焼きみそカード」など貧乏神を呼び寄せるカードを最初から持ってスタートする。最初に、本作に登場する99か所全ての物件駅に止まった人の勝ち。目的地などは通常と同じように設定されるが、総資産はまったく関係ないので、まさに「不毛な戦い」である。沖縄で「ぶっとびカード」(通常版と違い、物件駅以外にも飛ぶ)を使用し、一番遠くに飛んだ人の勝ち。止まったマスから沖縄までの最短距離が飛距離として計測される(距離ではなく、マス目で計算される)。海のマスに止まった場合は“池ポチャ”とみなされ失格となる。名称は『ドラゴンクエスト』とドラコンのパロディ。太字の駅は目的地になる駅。ただし、北見・原宿・奈良・伊賀上野は世紀末イベント限定。

出典:wikipedia

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