『清水ミチコのJOMO→JX-ENEOS童話の花束』(しみずミチコのジョモ→ジェイエックス・エネオスどうわのはなたば)はNRN系列局(ただし沖縄県はJRN単独ネットの琉球放送(RBC)にネット)で放送されていたラジオ番組である。2002年頃スタート。ニッポン放送など一部ネット局では『清水ミチコのミッチャン・インポッシブル』内で放送されている(下記参照)。JOMO→ENEOSの単独提供番組である。本項では、本番組と関係があるJX-ENEOS童話賞(旧JX童話賞)についても説明する。JX-ENEOS童話賞はJXホールディングスが「心のふれあい」をテーマにした創作童話を募集するメセナ活動である。JX-ENEOS童話賞はJXホールディングスの前身・共同石油が1970年に創設した「共石創作童話賞」が前身。合併に伴い、1994年に「JOMO童話賞」、2010年7月に「JX童話賞」と名称が変更され、2013年3月から現名称に改称された。応募作品の中から審査により優秀作を表彰および童話集『童話の花束』に編纂、発行している。『童話の花束』は応募者全員および児童施設・機関などに無償配布される他、ENEOSサービスステーション(店舗)利用客への配布、および有償で一般にプレゼントされている。なお、『童話の花束』は書店では販売されていない。作品募集から『童話の花束』発行までのスケジュールは概ね以下の通り。なお過去の受賞作品は、PDFファイルにまとめられ、同賞の公式ウェブサイトに公開している。ただし一般公募をしていない第1・2・3・5・6集については非公開となっている。大きく、高校生以上を対象とする「一般の部」と、「中学生の部」、「小学生の部」の3部門があり、それぞれに最優秀賞1編、優秀賞2編、佳作と奨励賞が各5編選ばれる。一般の部は賞金として最優秀賞100万円、優秀賞30万円、佳作10万円、中学生・小学生は図書カードを最優秀賞10万円分、優秀賞5万円分、佳作3万円分をそれぞれ記念品とともに贈呈し、また奨励賞を含む各賞受賞者に対しては、賞状を贈る。(2014年・第45回実績)また奨励賞を除く各賞受賞者には特典として、表彰式に出席できるほか、作品集「童話の花束」の最新号に掲載する。また応募者全員に参加賞として「童話の花束」の最新号が贈呈される。
出典:wikipedia
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