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青い鳥文庫

青い鳥文庫(あおいとりぶんこ)は、講談社から刊行されている日本の児童向け小説叢書。1980年創刊。文庫の名を冠しているが、サイズはポプラ社のカラフル文庫などと同じ新書判である。刊行されている作品の大半は小学生向けであり、ジャンルも多岐にわたる。括弧内は(作者、画家)を表す。fシリーズの作品もここに記す。人気作家陣による書き下ろし短編集。創刊周年記念など、節目に発売されることが多い。なお、普通の青い鳥文庫よりも大きく(四六判)、緑色の枠のカバーをしている。同文庫創刊20周年記念企画。話の中に、ジョーカー、クイーン、飛行船、人工知能、の4つの言葉(キーワード)を作品中に入れることがルールとされた。同文庫創刊25周年記念企画。東日本に住んでいる作家5人で構成された青龍編、西日本に住んでいる作家5人で構成された白虎編の2冊が刊行されている。基本的に青い鳥文庫で人気が高いシリーズの著者。同文庫で人気の作家の、「贈る」をテーマにした短編集。「初恋」がテーマの短編集。6作品とも女性作家が執筆した。なおこの本のカバーの枠は、桃色をしている。同文庫創刊30周年記念企画。「ワンダー」、「ラブリー」、「マジカル」をテーマに書き下ろされた短編を収録しており、それぞれ5人の作家が執筆を担当している。なおこの本のカバーの枠は、通常の青い鳥文庫と同様の色である。青い鳥文庫そのものではないが、青い鳥文庫編集部制作の書籍シリーズ。現在以下の作品が発売されている。1996年7月から12月にかけて出版された、カバーの枠が萌黄色のシリーズ。ポーの影を殺した男やクリスティのふしぎな足音、ウェルズの血を吸う植物などから曹丕やアジアの民話などが収められた、東西のホラー小説のアンソロジーを8冊刊行した。2003年より出版された、カバーの枠が橙色のシリーズ。fはSF(science fiction)、未来(future)、ファンタジー(fantasy)、不思議(fushigi)のfを表し、表紙・裏表紙に書かれている鳥はfの形をした枝をくわえている。眉村卓の『ねらわれた学園』や、小松左京の『青い宇宙の冒険』、名木田恵子の『百の月 - ムーンライト・エクスプレス』など、懐かしの作品がここから多く復刊されている。ハチャハチャSFの横田順彌の『勉強してはいけません!』『早く寝てはいけません!』や後藤みわこの新作も刊行されている。

出典:wikipedia

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