米村 正二(よねむら しょうじ、1964年 - )は日本の脚本家。出身は福岡県。愛称は「ヨネ」東京造形大学デザイン科卒業後、イベント業、専門学校教員、荒川CATV等のフリーライターなどの職を転々とする中、様々なフィルムフェスティバルに参加。その後、シナリオ作家協会主催のシナリオ講座にて柏原寛司らに師事した後、第7回大伴昌司シナリオ賞を受賞し脚本家に転身。主にアニメーション作品を手掛ける。『Sh15uya』にて特撮作品の初メインライターを担当。この作品を通じて東映の白倉伸一郎プロデューサーと関わりを持ち、平成仮面ライダーシリーズには『響鬼』の第38・39話で初参加し、『カブト』ではメインライターを務める。2009年の『ディケイド』では、サブライターを経て終盤の脚本を多く手掛け、劇場版も2作執筆するなど、諸事情で降板した會川昇の後を継ぐ形で中盤以降の実質的なメインライターを務めた。その後も『超・電王トリロジー EPISODE YELLOW』、『レッツゴー仮面ライダー』、『スーパーヒーロー大戦』といった劇場版の脚本に多く関わっている。『電王』、『キバ』、『オーズ』でもサブライターを務める。メインライターを務めた『カブト』では、米村が登場人物に特異なキャラ立てや珍妙な台詞回しを多々行った事により、その後の「電王」以降のライダーのキャラが大きく変わって行くきっかけとなった。太字の作品ではシリーズ構成、またはメインライターを担当している。
出典:wikipedia
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