東芝ブレイブルーパス(とうしばブレイブルーパス、TOSHIBA Brave Lupus)は、ジャパンラグビートップリーグに加盟するラグビーチーム。練習場は東京都府中市の東芝府中事業所敷地内グラウンドである。1948年創部。1988年から2003年のトップリーグ創設までは東日本社会人リーグに所属していた。1983年度の全国社会人大会で初めて決勝進出を果たすが、新日鉄釜石に敗れた。そして1987年度の全国社会人大会で優勝するが、日本選手権で学生王者の早稲田大に敗れて金星を献上する格好となった。1990年代に薫田真広、梶原宏之、村田亙、松田努などの日本代表選手が所属し戦力が充実、当時連覇を続けていた神戸製鋼とも接戦を演じ、1992年度、1994年度に全国社会人大会準優勝。1994年から就任した向井昭吾監督のもと「PからGO」を合言葉に1996年度から日本選手権3連覇を達成した。2006年度シーズンより東芝府中ブレイブルーパスからチーム名を東芝ブレイブルーパスに変更した。「ルーパス(LUPUS)」とは、ギリシャ語で狼座。狼の様に組織的な群れをなし、相手が戦意喪失するような緻密且つ野性味あふれる追いこみと、勇猛果敢な(brave=ブレイブ)プレーを身上とする意味を込めて付けられた。チームカラーは赤で、セカンドジャージは青を基調としている。計17回(釜石シーウェイブスRFC・神戸製鋼に次ぐ歴代第3位)また、7人制ではジャパンセブンズ優勝1回・YC&AC JAPAN SEVENS優勝5回を誇る。reference:かつてのスポーツチーム
出典:wikipedia
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