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陰からマモル!

『陰からマモル!』(かげからマモル)は、阿智太郎による日本のライトノベル。及び同作を原作とする漫画作品、テレビアニメ作品。本項では、続編の『もっと! 陰からマモル!』についても記述する。本作品の舞台である「小鐘井(こかねい)」は東京都小金井市がモデルとされている。同作者による別作品『不思議なドクロ ナンジャモンジャ』(『電撃hp』発表)の舞台にもなっている。また『トラジマ!』においては主人公たちが住む町の隣市とされている。MF文庫Jの原作シリーズは2008年3月刊の第12巻で完結したが、2009年7月25日に続編『もっと! 陰からマモル!』が発売された。漫画化作品は原作小説の挿絵担当・キャラクター原案のまだらさいの作画によりメディアファクトリー刊の漫画雑誌『コミックフラッパー』で2005年11月号より連載。2006年4月号での連載中断を経て新雑誌『月刊コミックアライブ』2006年8月号(創刊号)へ移籍し、連載される。昔々のその昔、戦国の世のとある国。治める殿様は自国一の名人が作る蒟蒻がとてもとても大好きだった。そしてあるとき考えた。「この偉大なる蒟蒻を作る家系が途絶えてはいけない! わが血統が滅びても、この芸術的な蒟蒻を作る血統だけは護らねばっ!」かくして殿様は自らに仕える忍者の一族「陰守(かげもり)家」に蒟蒻作りの名人の一族を未来永劫、末代まで護り続けるように言い渡した。そして400年の時が過ぎた現代……。忠義者揃いの陰守一族は、主家である殿様の家系が滅びてもなお、現在まで蒟蒻作り名人の一族である「紺若(こんにゃく)家」を護り続けていた!陰守マモルは、一見地味な高校生。しかし、その正体は隣家である紺若家の一人娘・紺若ゆうなを密かに守る陰守家の嫡男である。現代ではマモルもゆうなもごくごく普通の高校生。普通の生活を営む彼らに忍者や忍法の出番などあろうはずもない……と思いきや、実は超天然であるゆうなは幼いころから様々なトラブルに見舞われる不幸体質、ナチュラルボーン・トラブルメーカーだったのだ! かくてマモルは幼いころから日々ゆうなを必死に陰から護り続ける危険と隣り合わせの日常を送る事となる。しかし元からゆうな自身が背負い込むトラブルに加えて、ゆうなの友達やマモルの親戚、転校生が来るなど、マモルの周辺は加速度的に騒がしくなる一方。本作品はそんなマモルとゆうなの日常生活を中心に描いていく。すべてメディアファクトリーから出版されている。MFコミックス・アライブシリーズ。1巻は2006年にMFコミックス・フラッパーシリーズで刊行された分の新装版。テレビアニメ版は2006年1月7日から3月25日までテレビ東京とテレビ大阪で放送された。全4巻が発売されたDVDの全巻購入特典として応募者全員にCD「陰からマモル! バナナスペシャル」(SBCV-80024)が発送された。応募券は初回限定版のみに封入され、応募は既に締め切られている。内容は、事前に告知されていた第4話でゆうなが劇中歌として歌った『バナーナバナナ』のリレコーディングバージョンに加え、ミニドラマ『伊賀甲賀大運動会へようこそ(バナナもあるョ!)』が収録されている。

出典:wikipedia

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