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BASEBALL HEROES

『BASEBALL HEROES』(ベースボール ヒーローズ)は、コナミデジタルエンタテインメントが提供する野球カードを利用したe-AMUSEMENT対応型アーケードゲーム及びそのシリーズ。略称は「BBH」。2005年11月11日稼動開始。e-AMUSEMENT対応タイトルで初めてエントリーカードがe-AMUSEMENT PASSになったタイトルでもある。2015年6月30日4時59分稼動終了。稼働終了後はe-AMUSEMENT PASSの使用有無にかかわらず、全部のモードがプレイできなくなる。新作の稼動がプロ野球のシーズン終了前後であり、BBH2011までは各シーズンのデータを完全に反映できないことから、稼動開始後に追加カード配信を含めた大幅アップデートが行われていた。この大幅アップデートはオンラインで行われる。BBH2012・2013では「プロ野球最新データ連動」としてカードに能力を記載せず、シーズン中に能力が変動する仕様になっている。BBH2013では連動カードと過年度の成績に基づく能力固定カードが混在する。新バージョンではブースターパックの柄も変化し、新カード追加及び特定カード(移籍・退団・引退選手が主な対象)の排出停止を知らせている。新作稼動後一定期間経過後に旧作のe-AMUSEMENTサービスは終了する。BASEBALL HEROESの筐体はセンターステーションとそれに接続されたクライアントからなる。センターステーションには、ランキングデータやプロ野球情報が表示されるディスプレイがあるほか、e-AMUSEMENT PASSとカードスリーブの販売機も設置されている。また、e-AMUSEMENT PASSをセンターステーションのカードリーダーにかざすことでデータを閲覧することもできる。クライアントは一人専用で正面にタッチパネルを内蔵したディスプレイがあり、その右にe-AMUSEMENT PASS用のカードリーダーがある。また、プレイ終了後左側から選手カードが排出される。画面の前には10列(左から1番打者、2番打者、…、9番打者、DH制の投手に対応)のカードリーダー(以下の記述では「フィールド」と呼ぶ)があり、ここに選手カードを置くことで選手へのきめ細かい指示などが可能(詳細は後述)。以下、標準設定時のプレイについて述べる。プレイ料金(公式サイト内で表示されている料金を表記)と選手カードの排出枚数は店舗側で設定変更できる。どちらかのプレイヤーがコマンドを使用した場合、試合進行が中断され、作戦を練る時間が与えられる。これらのコマンドのうち、サインと選手交代についてはイニング終了時にまでに使い尽くした場合は、次イニング開始時に1回分補充される。BBH3以降では特定の条件(規定数試合する、規定数勝利する、サヨナラホームランを打つ)などすると異名が与えられ、監督に異名を1つつけられる。BBH2009のみ。1日を18のブロックに分け、それぞれの時間帯の成績を野球のスコアに見立てて試合を行う。規定試合数を終えた後で上位3チームがクライマックスシリーズを戦い、両リーグの優勝チームが日本シリーズを行う。BBH2009のみ。プレイヤーに割り振られた「BBH」コードを使用して師弟関係やライバル関係を結ぶことができる(プレイヤーの監督ランクによる条件あり)。BBH2009では実況パワフルメジャーリーグ2009、プロ野球スピリッツ6に引き続きワールド・ベースボール・クラシックモードが搭載されており、WBCモード専用の野球選手カードも用意されている。排出カードは従来のプロ野球モードと別のピローがつかわれており、排出方法は設置店舗により異なる。WBCモードでは4つのモードが搭載されている(WBCモードを利用した全国大会もある)。2009 WORLD BASEBALL CLASSICモードでは2009年大会で実施されたものと同様のトーナメントを戦う。9回で同点の場合は延長制度(またはタイブレーク制)は適用されず、引き分け・無効試合となり同じ試合を戦う。投球数の制限が設けられており、制限を越えた場合は投手を交代させなければならない。ROUND1,ROUND2(ダブルイリミネーション方式)で2勝する前に2敗した場合、FINAL ROUNDでは1回でも負けた場合は敗退となる。敗退か優勝した時点でトーナメントは終了。次のトーナメントを最初からやり直す。その他のモードは基本的に1試合区切りの対戦となる。チームはプレイの度に変更できる。ただし2009 WORLD BASEBALL CLASSICモードのトーナメント途中での変更はできない。WBC用選手カードは各国の2009WBC代表選手がカード化されている(一部の国ではカード化されていない選手もいる。なお、日本代表は負傷交代した村田修一と代替選手の栗原健太がともにカード化されている)。このカードは選手の所属チームにのみ登録させることができる。ただし、通常のプロ野球モードに登場する選手でもプロ野球モードにWBC用選手カードは使用できず、逆にWBCの代表選手であっても通常のプロ野球選手カードをWBCモードに使用することもできない。WBC専用カードはの3種類があり、ALL TOURNAMENT TEAMカードは通常のプロ野球選手カードのGREATカード同様、能力値は『SECRET』表記となっている。また、全てのWBCカードはカード面の選手名、能力値が英語表記となっている。日本プロ野球所属の全12球団の選手の一部カード化されている。選手カードを使用することにより、本来の所属球団以外のチームに選手を在籍させることができる。また、経験値を貯めて選手レベルが成長すれば能力が強化されたりカードに表記されているもの以外のスキルを覚えたりすることがある。原則として、各バージョンでは下記に該当する選手の全券種が使用可能。上記に該当しない選手は使用できず、シーズン途中の契約解除・支配下登録抹消により同年度のバージョンで使用不可にされる場合もある。また、BBH2013では現役時代にカード化されたOB選手が初めてノスタルジックプレミアムカードとして登場したが、現役時代のカードは使用可能になっていない。支配下登録選手についてはアップデートで使用可能選手が追加される場合がある(例:BBH2014稼動当初はジョン・ボウカーなどのように4月11日以降の支配下登録選手は使用不可となっていたが、2014年8月27日のアップデートによって使用可能となった)。使用可能な選手であれば過去のカード(以下旧券)も使用できるが、NPBと契約の関係上、旧券はOB選手を除いて最新作のカード(以下新券)のように写真が表示されない。また前述のWBCモード用選手カードをBBH2010以降で使用することもできない。BBH2008以降は「球団所属選手」の概念が導入された。同年度の製品版でプレイチームと同じチームに支配下選手登録、コーチ・監督として所属する非OB選手(カード化されていない選手や旧バージョンの同一選手のカードを含む)は、その球団の「球団所属選手」である。1軍の「他球団所属選手」(「球団所属選手」以外の選手及びOB選手)の登録人数は、一部全国大会の参加可否と、ペナントレースを含む各モードのマッチングに影響する。球団所属選手や使用不可選手の一覧は公式サイトやセンターステーションに掲載されている。選手のレベル最大値は作品により異なる(そのカードで到達できる最大レベルまで育てれば能力は同じになる)。OB選手はレベルが設定されていない。前作から継続してプレイする場合、BBH2→3以降は前作の選手データ(引き継ぐ次回作にも登場する選手のみ。BBH2013→2014の引き継ぎでは、ドリナイ選手はいったん登録解除される)が引き継がれる。通算成績はそのまま引き継がれるが、選手レベル、キャリアが減算される場合がある。BBH2010から2013まで搭載。レベル9になった選手のレベルとEXスキルをリセットする代わりにキャリアを上げることでより強力なEXスキルを覚えて選手強化ができる(BBH2013ではリセットはされず、自動的にキャリアアップする)。BBH2014に搭載。レベル50に達したBBH2014カード登録選手(BBH2013キャンペーンカード含む)を開眼させることで、レベル100まで成長できる。レベル51以降に成長するパラメータはランダム(選手ごとに上限が設定されている)。「心機一転」させることで再びレベル50からやり直すことも可能。同一選手のカードのバージョンの変更は選手登録メニューを使ってシーズン途中でも変更できるが、旧作のカードは最新作のカードと比較すると以下のような制約がある。ただし新券での最高レベルよりも旧券の方が能力の高い場合があるため、旧券の価値が新作登場後に高騰する場合もある。排出開始バージョンによる分類と、カードのレアリティによる分類が存在し、前述のWBC専用カードを除く31バージョン(ロケテスト・キャンペーン除く。排出開始時期による分類。詳細は#シリーズ作品節参照)のカードが存在する。BBH2010以降、レアリティに加え6段階のレアリティレベル(BBH2014では☆6~☆1、BBH2010-2013までは☆無し~☆5)設定されている。キャンペーンカード以外は初登場の順に記述する。カード表記はCP。プレゼントキャンペーンや雑誌付録として登場したカード。OBカードを除き各シリーズ各チーム1選手がカード化。バージョンごとのレアリティ別カード枚数は次表の通り。一部のレアリティを除き各チーム同じ枚数がカード化されているため、12の倍数であることが多い。通常のノンカード選手を除き、選手登録画面から登録する。選手カードの表面には選手の写真、名前、所属チーム、背番号が記載されており、投手の場合は球威・変化球・コントロール・スタミナ・守備力の各能力(最大100。BBH2013までは最大20で、BBH2014で旧券を使用する場合には5倍された数字が適用される)およびその合計値と先発・中継ぎ・抑えの適性が、野手の場合はパワー・ミート・走力・送球・守備力およびその合計値と守備位置が記載されている。また、PUV・FVでは、日本一になったチームのエンブレムや、優勝時のエンブレムが表記されている他、右下にベストナインや、MVPなどの獲得タイトル、通算1500打点や通算100セーブといった節目となる記録達成などの表記が追加されている。BBH2012以降のカード一部を除きは実際の試合と連動して能力が変動するので能力値は書かれていない。選手カードの裏面には選手の顔写真、生年月日、身長・体重、利き腕(作品によっては血液型や出身地)、選手の簡単なプロフィール(PUV・FVではシーズンの成績)、スキル・スペシャルスキル、投手の場合は投げられる変化球およびそのレベルが7段階、野手の場合は各守備位置の守備ランクが5段階で記載されている。裏面のカードナンバーは左からバージョン(ロケテストをA,初期バージョンをB,以下追加バージョンごとにC,D…と割り振られる。BBH2013はロケテストを行わなかったため、Vol.1がAとなる)、年度の下2桁、レアリティを表すアルファベット、カードの番号/そのレアリティの枚数、(エラーカードの修正版を表すA)を意味している。能力がSECRET表記であるカードの表面は各種パラメータの代わりに選手の大きな写真が使われており、裏面のスキル・スペシャルスキルも書かれていない。守備ランク・変化球レベルはBBH3以降記載されるようになった。ノスタルジック・ノスタルジックプレミアムカードの裏面には守備ランク・変化球レベルの他に選手の解説と成績が書かれており、ノスタルジックプレミアムの表面にはその選手のキャッチフレーズが書かれている。各選手には、基本的な5種類のステータスのほかに投手・野手それぞれ10種類の5段階のスキルが各選手に設定されている。また、一部の選手には、「スペシャルスキル」(カードには「SPECIAL SKILL」と表示されている)と呼ばれる特殊能力がある。一定の条件を満たしていれば、選手の能力がアップする(BBH2014では、成長の状況によって、スキルに小数点がつく場合があるが、試合では小数点を切り捨てるため、10段階上昇させないと能力として発動しない)。BBH2008・2009では、試合開始前に1選手にミッション(課題)を与え、成功することで能力を上昇させることができるようになった。課題は上げたい選手能力と選手の能力値によって変化する。1選手に付けられるミッションスキルは1つのみで、すでにミッションスキルを持っている選手に新しいミッションスキルを獲得させると上書きされる。また、一定期間経過するとミッションスキルは削除される。BBH2009では、さらにミッションをクリアすることでミッションスキルを強化できる。ミッションスキルの代わりにBBH2010-2013で登場。条件を満たした時点でスキルを獲得できるようになった。キャリアアップをすると、装備できる数や覚えるスキルのレベルなどが増え、より選手を強化できる。プレイヤーが自由に選手の能力を上昇させられる。BBH2013の時点でデジタルカード(以下デジカ)は3種類あったが、BBH2014ではシステムの変更によりデジカの名称がなくなった。BBH2010から登場したデジタルカード。選手デジカはBBH2010以降の選手カードに使用することで能力が上昇する。主な入手方法は次のとおり。BBH2014では選手アビリティに名称変更した。BBH2011から登場したデジタルカード。攻略デジカは、その対象となっている相手チームの選手が試合に出場すると、能力を下げることができる。対人戦しか使用できない。BBH2011での入手方法は以下の手順のとおり。BBH2011から登場したデジタルカード。経験値増加、コンディション上昇など様々な効果がある。試合前に自チームの選手に使用する。1試合につき5枚(BBH2012以降は10枚)まで使用できるが、一度使用すると使用したアイテムデジカは消滅する。入手方法はJOYメダル(PASELIを使用してプレイすると入手できる)を5枚集めるごとに、アイテムデジカを入手できる。そのほかにも1日の連続プレイボーナスやイベントなどで配布される場合がある。BBH2014ではアイテムに名称変更した。BBH2008・2009に登場。全国ペナントモードでの選手起用法などの監督采配によって監督スキルが付き、スキルに応じて投手攻略度やベンチムード上昇などチーム全体に影響を及ぼす。付与できるスキルは1つのみ。BBH2010以降、監督スキルに代わり登場。監督の段位・JOYメダル・スタンプコンプリートなどで入手できる各種スキルをコスト内で組み合わせるシステムに変更された。BBH3以降、球団所属選手を特定の打順や状況で使用すると、選手の能力がアップする「カードコンボ」が発動する。共通ルールとして参加資格はe-AMUSEMENT PASSを使用して監督登録しているプレイヤー(BBH2009までは監督ランク初段以上)。また、DHの有無は大会によって異なる。参加できるチームに「BBH2008における『球団所属選手』が80%以上」という条件が加わる。共通ルール基本ルールはBBH2013とほぼ同じ。特定試合数消化ごとにカスタムアビリティがもらえる。

出典:wikipedia

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