北海道夕張高等学校（ほっかいどうゆうばりこうとうがっこう、Hokkaido Yubari High School）は、北海道夕張市に所在する道立高等学校。1936年に夕張高等家政女学校として開校。幾多の変遷を辿り1951年12月北海道夕張南高等学校となる。その後1992年に旧制中学校を前身とする北海道夕張北高等学校と統合、北海道夕張高等学校と改称された。2006年夕張市が財政再建団体となった事態も相まって閉校が囁かれたが、現状では存続する模様である。生徒数減少に伴い、1学年の定員が80名であるが毎年定員割れにより40名前後の在学となっている。2016年度新入生は20名である。以下のとおり、時代によって別の学校が、夕張高や夕張東高を校名としていたので、注意が必要である。

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