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アイヌ語

アイヌ語(アイヌご、アイヌ語ラテン文字表記:、アイヌ語仮名表記:)は、現在、北海道島や本州島北東地域やロシア極東地域等に居住するアイヌ民族(アイヌ)の言語である。話者は、アイヌ民族の主たる居住地域である北海道、樺太、千島列島に分布していたが、現在ではアイヌの移住に伴い日本の他の地方(主に首都圏)にも拡散している。言語学では「孤立した言語」である。国際連合教育科学文化機関によって、2009年2月に「極めて深刻」な消滅の危機にあると分類された、危機に瀕する言語である。危険な状況にある日本の8言語のうち唯一最悪の「極めて深刻」に分類された。地理的に近い位置で話され、古くから互いに経済的、文化的な交流があったにも関わらず、大和民族の日本語との間には、語彙の借用(例、)を除いてそれほど共通点(例、皮 〜 )が見いだせない。アイヌ語の系統や語族に関しては、学術的に確実なことはいえない状況であり、孤立した言語であると考えられている。北海道以北のアイヌの民には強力な支配者や中央政府が存在しなかったため、いわゆる共通語のようなものは無い(東北地方には 倭人と組織的に戦闘を行った英雄叙事詩が残っている)。地方によって多くの方言がある。現在アイヌ語を継承しているアイヌ民族の数が極めて少ないため、アイヌ語は近いうちに消滅してしまう消滅危機言語の一つとなっている。2007年の推定では、約1万5000人のアイヌの中で、アイヌ語を流暢に話せる母語話者は10人しかいなかった。さらに別の推定では、アイヌ語を母語とする人は、千島列島では既に消滅し、樺太でもおそらく消滅していて、残る北海道の母語話者も、平均年齢が既に80歳を越え、母語話者数も10人以下となっている。アイヌ語の消滅危惧のレベルは「おそらく消滅した言語」と「消滅の危機に厳しくさらされる言語」の間の「消滅に近い言語」となっている。2009年(平成21年)、ユネスコにより「危機に瀕する言語」として、最高ランクの「極めて深刻」の区分に分類され、数年後には母語話者が消滅すると推察されている。1980年代以降、萱野茂らアイヌ語を残そうとするアイヌ自身の努力の結果、アイヌ語教室が各地に開設され、1981年には山本多助がアイヌ語小事典を発行した。2007年現在、北海道内14箇所にアイヌ語教室が設置され、多くの人がアイヌ語を学んでいる。また関東地方にも、関東在住のアイヌまたは和人がアイヌ語を学ぶ集まりがいくつか存在する。1987年にはSTVラジオが「アイヌ語講座 イランカラプテ」(現在の「アイヌ語ラジオ講座」)の放送を開始し、2016年現在も放送中である。1986年には、田村すず子の教え子、北方言語研究会が上智大学学生などと共催で早稲田大学において第一回「アイヌ語祭」を開催し、日本人による全編アイヌ語による演劇などがアイヌ人や元北海道新聞社員でアイヌ語地名研究家などの前で披露された。アイヌ文化振興財団主催のアイヌ語弁論大会()には毎年多くの人が参加し、アイヌ語による弁論や、口承文芸の披露が行われている。また、1990年代から、アイヌではない人の中にもアイヌ語を勉強しようとする人が増えてきている。アイヌ語の辞典も各種出版されている。特に東北地方では、アイヌとの歴史的連続性や地名研究の必要からアイヌ語への関心は伝統的に高い。アイヌ語は「危機に瀕する言語」と呼ばれる言語の中では、例外的と言って良いほど、大量の録音資料が残されている言語である。オープンリールやカセットテープに記録され、現在まで残っているアイヌ語の音声資料は豊富である。しかし、その音声資料については、内容が不明なものも多く、調査は発展途上であるため、アイヌ語学習に使用できる資料は限られている。今後のアイヌ語学習には、この音声資料の活用が課題となっている2000年代になり、北海道教育大学旭川校等でアイヌ語を刷新する兆しがある。実際「アイヌ語旭川方言会話辞典」では現代に不足している語彙の補完が試験的に行われており、(神が放つ光。転じて電気の意)から または(前者は固定電話で、後者は携帯電話の意。はイナウ、は箸を意味する。アイヌの信仰では、イナウや箸は神と人間との仲立ちをすると考えられていて、ネットの中とリアルを仲立ちする例えから)、(電子メール。は紙、または手紙を意味する。)等の造語を作り、現代生活で不足している語彙を補完し、「現代の言語として」使える様にする努力が行われている。2008年7月4日に開催された「先住民族サミット」アイヌモシリ2008では、「アイヌ語を公用語とし、義務教育でも学べる言語とすること」を日本政府に提言している。明治時代になってから、アイヌ語は科学的に研究されるようになったが、最初期には外国からのしかも言語学者ではない人々による研究が先行したのが特徴的である。たとえば東洋学者のアウグスト・プフィッツマイアー、ロシアの医師であったミハイル・ドブロトウォルスキー、ポーランドの社会運動家で亡命者であったブロニスワフ・ピウスツキ、宣教師であったジョン・バチェラーなどがそれにあたる。日本の言語学者たちがアイヌ語を研究し始めた頃にはアイヌ語の話者は非常に少なかったが、先にあげた外国の研究者とはほとんど交渉を持たず、活発に研究されてきた。金田一京助とその弟子である久保寺逸彦や、アイヌである知里幸恵・知里真志保姉弟らがまず挙げられる。上に挙げた研究者のあと、田村すず子、浅井亨、村崎恭子、魚井一由、(デンマーク人)、中川裕、切替英雄、佐藤知己、奥田統己らの研究者がそれぞれ研究を進めてきた。元来アイヌ語は音声による口承をもってのみ語り継がれてきたため、言語として特定の文字で表記する方法は定まってはいなかった。アイヌ語の文字による記録は、16世紀以降ヨーロッパ人によってラテン文字やキリル文字で書かれたものや、和人によって仮名文字で記録されたものにはじまる。日本の江戸時代の書籍「和漢三才図絵」(復刻版は明治時代)には50ほどの「日本語」(漢字表示)の単語と、それに対応する「アイヌ語の音」(平仮名表示)が記されている。明治以降は、ポーランドの文化人類学者ブロニスワフ・ピウスツキ、イギリス人宣教師のジョン・バチェラー、和人出身の研究者・金田一京助らによって、まとまった形で本格的に記録されるようになった。また、明確に記録をたどれる範囲では、大正時代にアイヌ自身がラテン文字などを用いてアイヌ語を書き残したのが始めといわれている。アイヌ語の音節はCV(C)(すなわち義務的な声母と義務的ではない韻母)からなり、子音群は少数しかない。アイヌ語は五つの母音を持つ。樺太方言では開音節で長短を区別する。子音は 「」、「」、「」、「」、「」、「」、「」、「」、「」、「」、「」、「」の12種が数えられる。無声音と有声音の区別は存在しない。日本語にはほとんど現れない閉音節が多く存在し、北海道方言では音節末には、、 を除く任意の子音が立つことができる。いっぽう多来加を除く樺太の方言では音節末に立つ子音は限られ、音節末子音はとの区別を失い、, , , およびの一部は摩擦音化し(xとも表記された)になる。例えば北海道の(「セセク」のように発音。「熱い」の意)は樺太では(「セーセヘ」のように発音)となる。はチャ、チなどにあらわれる破擦音で濁って発音されることもある。はやの摩擦音。方言によってはと発音されることもある。また、有声で発音されることはない。「」は声門閉鎖音で、たとえばで母音の連続を回避するために、はっきりと区切ってと発音するときとの間に入る音である。音節は存在せず、とが結びつくと必ずに変わる ( + - → )。音節はごく少数の擬音語・擬態語にしか現れない(風がビュウビュウ吹く。-は風の音を表す語根の反復)。音節、「」を「」、「」と別の音節として認めるか否かは研究者によって異なる(/、/、() < 自分の・見る(こと)・を良くする)。開音節の「」や「」は他の母音の後に来たとき、母音の連続を回避するため軽く発音され、、となることがある。表記としてはのように、になる。閉音節の場合はこの変化は起きない。母音やの後に他の母音が来たときは、母音の連続を回避するため渡り音、が挿入されることが多い。この、は表記される場合とされない場合がある。例えば、という語はしばしばと書かれる。ただし、の後にが来た場合だけは*とはならず、またはとなる。音節末の、、は朝鮮語の閉音節の、、 と同じく内破音であり、日本語のみを使う者にとっては聞き分けが難しい。たとえばの場合、「アップ」と言った時の「プ」の直前の「ッ」のような感じの音になる。音節末も同様に「ハット」の「ッ」、も「メッカ」の「ッ」音である。音節末もシの前で詰まる音に近いが場合によりスの前で詰まる音のように聞こえる場合もある。音節末のは、日本語と異なりと区別して発音しなければならない。音節末のについては直前の母音の音色が影響することが多く、日本語のラ行子音に近い歯茎はじき音で、且つ舌先が略平らで微妙にしか舌先が上がらない為、のは口の中で発音されたあいまいなのように、のは軽いのような音となることが多い。樺太方言には音節末のは無く、か+母音のいずれかで発音される。例えば北海道方言の(人々、〜たち)は樺太でまたはと発音される。アクセントは、語頭に閉音節があればここに付く。語頭の音節が開音節であれば、原則としてその次の音節に付く。例えば(美しい)は最初の音節pirが閉音節なのでここにアクセントが付く。一方(神、ヒグマ)は最初の音節が開音節なので、次のにアクセントが付く。なお、アイヌ語では文法上他の母音の後のイ、ウも子音、と見なされ閉音節として扱われる。例えば(人間)はではなくにアクセントが付く。ただし例外的に最初の音節が開音節であってもそこにアクセントが付く単語もある。例えば(ユーカラ)がこれである。なおアイヌ語のアクセントは高低アクセントで、アクセントのある音節は高く発音される。また、樺太方言で語頭の開音節にアクセントが付いた場合、その母音は長く発音される。例えば先の例のyukarは北海道方言では「ユカラ」に近いが樺太では「ユーカラ」に近い。基本的な文型はSOV(主語・目的語・動詞)の順で、この点では日本語と同じである。しかし、形態論的には抱合語という東シベリアやアメリカ先住民族らの言語(古シベリア諸語、アメリカ先住民諸語など)と共通の特徴を持つ。これは、動詞に主語および目的語(授与動詞では間接目的語も)の人称および数を示す接辞が付けられ、さらにその他の意味を加える接辞(動詞の相や態、先行名詞との関係を示す関係詞的なものなど)が付加されて、動詞だけでも文に相当する表現が可能なためである。なお名詞でも、体の部分など、特に個人と切り離せない関係にあるものには、所有者を示す所有接辞が必須的に付加される。たとえば1つの例として、これを直訳すればつまり「いろいろのうわさについて、私は遠く自分の心を揺らし続ける=思いをめぐらす」という意味になる。これは単語としては2つしか含まないが長い文に相当する意味を表している。2番目の動詞は語根に主語などを示す接辞、副詞、さらには目的語やそれを限定する接辞がついて1つの長い単語になっている。アイヌ語の方言は大きく北海道、千島、樺太に分けられる。また東北北部の蝦夷がアイヌ語を話していたとする説もある(エミシアイヌ語)。歴史的にアイヌ自身によってアイヌ語を文字で連ねた文章の形で記したテキストはみつかっていない。ただし、ユーカラとよばれる口承文学や口碑は存在した。近年はアイヌタイムズを例として、カタカナやラテン文字、キリル文字による文章化の試みが浸透しつつある。アイヌ語には多くの方言体系の存在が知られている(「アイヌ語方言」を参照)が、伝統的なアイヌ語話者全体あるいはその大部分を統べるような中央集権的支配者、宗教的権威、あるいは文化的中心が歴史上存在しなかったこともあり、他を圧倒する方言(あるいは言語変種)の体系が存在しない。その為、アイヌ語を文字を使って体系的に表現する場合すなわち文章化する際には、規範となりうる共通語あるいは規範的な書記体系(書記言語)や正書法が存在しないという困難がある。アイヌ語には文章化する際のオーソライズされた形式・体系が存在しないもののそれに準ずるとみなし得る試みがみられ、北海道ウタリ協会が編集したアイヌ語テキスト『』が出版されて以降は、『』で範示されている文章表記に基づいた、各方言の文章化が多くなされている。また、英語などを通じてローマ字表現に慣れ親しんでいる人たちを除いて、カタカナ表記に慣れ親しんでいる日本語母語話者を中心にした日本語を使用する人々には、ローマ字よりカタカナによるアイヌ語表記が好まれる場合が多い。ただし、カタカナ表記は、出版物やワープロやパソコン上での表記で、音節末子音を表記するための小さいカタカナを表記する際、わざわざ活字の大きさを小さくしなければならないなど、大きな問題点があった。アイヌ語の仮名による統一された正書法が存在するわけではないが、各方式が大きく異なるわけではない。日本語にない音を表記するために、いくつかの専用の文字を使用する。「ca・cu・ce・co・ye・we・wo」などは日本語と同様に「チャ・チュ・チェ・チョ・イェ・ウェ・ウォ」と表記する。は、「トゥ」、または「ト」に半濁点がついた「」(ト゜)、あるいは「ツ」に半濁点がついた「」(ツ゜)(括弧内は代用表記)で表記される。音節末の、、、、はそれぞれ、「」、「」()、「」()、「」()、「ン」(括弧内は代用表記)で表記される。音節末のは多くの場合「」()と表記するが、発音の状態によって「」()と表記される。音節末のは直前の母音に則した書き分けをし、それぞれ「」()、「」()、「」()、「」()、「」()(括弧内は代用表記)で表記される。単語は分かち書きする。人称接辞は中黒「・」で区切って書かれることがある。それ以外の記号は日本語と同じつかい方をする。2000年1月にJIS規格としてJIS第三水準漢字(記号類を含む)・JIS第四水準漢字が新規に制定され、このうちのJIS第三水準漢字にアイヌ語カナ表記用の拡張カタカナ(日本語の文章に通常使用される範囲外での小文字カタカナや半濁音付きカタカナ)も含まれている。ISO規格に採り入れられている では、2002年3月に改定された 3.2 から X 0213 に追随する形でアイヌ語カナ表記用の拡張カタカナが追加されており、同規格に対応したソフトウェアでアイヌ語カナ表記が扱える枠組みが整えられた。ただし、一部の文字は合成を用いないと表現できないという 特有の問題があり、ソフトウェアによってはきれいに表示できないことがある。パソコンでアイヌ語カナ表記(Unicode 3.2準拠)を扱う場合、「発音」の節を参照。アクセント表記にはアキュート・アクセント付きラテン文字の「」「」「」「」「」を使用する。通常アクセントを省略して例外アクセントのみ表記したり、全てのアクセントを省略してアルファベットのみで表記したりすることもある。アイヌ語で文字使用が試みられる以前のアイヌの文学は全て口承のもので、民話・神話には非常に富んでいる。アイヌ語の叙事詩はまたはと呼ばれる。の内容は、動物の神があらわれて体験を語るものや、人間の世界の恋愛や戦いを歌うものなど多様である。叙事詩のほかに、いわゆる昔話のような散文による伝承文学もある。北海道島には、アイヌ語由来の日本語地名が多い。大別して、(1) アイヌ語の発音を写し取ってカタカナで表記するものと、(2) それに漢字をあてたものがある。漢字の読みにうまく当てはまらない地名も多く、(3) 漢字にあわせて元の読みを変更してしまったものや、(4) アイヌ語の語義をそのまま日本語名にあてた(意訳)ものもある。日本の本州島以南にも、アイヌ語を起源とする地名が、かつて多数住んでいたアイヌの痕跡として残っているという説がある。本州以南のアイヌ語地名については、山田秀三をはじめ、在野の地名研究家によって研究が進められてきた。山田らによれば仙台付近以北(太平洋側)・秋田県以北(日本海側)には明らかにアイヌ語と解釈できる地名が分布し、この地域については続縄文文化の後北式土器の分布と重なるとの指摘もある。しかし、これより以南については根拠が乏しい。本州島の地名については、アイヌ語が起源、あるいは(狭義の)アイヌ語と祖先を同じにする(「アイヌ語族」「縄文人の言語」と表現する人もいる)、という説が存在する地名である。相内(あいない)、浅瀬石(あせいし)、赤保内(あかぼない)、荒熊内(あらくまない)、今別(いまべつ)、兎内(うさぎない、とない)、宇鉄(うてつ)、老部(おいっぺ)、大深内(おおふかない)、大別内(おおべつない)、奥内(おくない)、大沢内(おおざわない、おおさわない)、奥戸(おこっぺ)、遅毛内(おそけない)、尾太(おっぷ)、尾別(おっぺつ)、折腰内(おりこしない)、影津内(かげつない)、蟹田(かにた)、木内内(きないない)、木野部(きのっぷ)、切谷内(きりやない)、笹内、佐羽内(さばない)、小比内(さんぴない)、三内(さんない)、獅々内、下風呂(しもふろ)、尻労(しつかり)、車力村(しゃりき)、瀬辺地(せべち、せへじ)、千厩(せんまや)、田子(たっこ-まち、)、竜飛(龍飛、たっぴ)、田光(たっぴ)、蓼内(たでない、たてない)、丹内、鳥舌内(ちょうしたない)、十腰内(とこしない)、十枝内(としない)、飛内(とびない)、苫米地(とまべち)、豊間内(とよまない)、入内(にゅうない)、野辺地(のべち、のへじ)、野内(のない)、原別(はらべつ)、平内(ひらない-まち)、洞内(ほらない)、三厩(みんまや)、目内(めない)、類家(るいけ)相去(あいさり)、浅内(あさない)、安家(あっか)、安比(あっぴ)、安庭(あにわ)、宇霊羅(うれいら、うれら)、伊保内、江刺(えさし)、江釣子(えづりこ)、越喜来(おきらい)、オショウナイ、女遊部(おなつぺ・おなっぺ、釜石市)、女遊戸(おなつぺ・おなっぺ、宮古市)、釜石 (?)、上米内(かみよない)、金田一、久慈 (?)、気仙 (?)、夏油(げとう)、花露辺(けろべ)、佐比内、死骨崎(しこつざき、唐丹町)、タイマグラ、達谷(たっこく, tapkop)、立根(たっこん、)、束稲山(たばしね)、土淵(つちぶち)、唐丹(とうに)、遠野 (とぬぷ)、泊里(とまり)、西根(にしね)、似田貝、似内(にたない)、沼宮内(ぬまくない)、日頃市(ひころいち)、平泉(? ひらいずみ)、馬渕(まべち、まぶち)、目屋、綾里(りょうり)、和井内(わいない)浅見内(あさみない)川、阿仁(あに)、阿仁合(あにあい)、天内(あまない)、板見内(いたみない)、打当内(うっとない)、笑内(おかしない)、小猿部川(おさるべ)、生保内(おぼない)、毛馬内(けまない)、斉内川(さいない)、狙半内川(さるはんない)、鹿内(しかない)、下山内(しも-さんない)、岱野(?, たいの)、田子内(たごない、)、辰子潟(たつこがた、田沢湖、)、達子森(たっこもり、)、土目内(どめね)、十和田(とわだ)、西馬音内(にしもない)、羽見内(はみない)、比立内(ひたちない)、比内(ひない)、桧木内(ひのきない)、堀見内(ほりみない)、マンタラメ、役内(やくない)、鑓見内(やりみない)、米内(よない)歌津(うたつ)、達居森(たっこもり、)、登米(とよま)、保呂内猪苗代(いなわしろ)、竜子山 、勿来(なこそ)、阿武隈(あぶくま)、()※下越地方(北越方言圏)は東北方言の地域に分類される新発田(しばた)、胎内(たいない)、沼垂(ぬったり)、粟島、大平(おおひら)、釜谷(かまや)、カムラ、等越(こし)、毛勝(けかち)、釜谷(かまんたん)、サンナビキ(?)、魚津(?,うおづ)、黒部(くろべ)、入善(?,にゅうぜん)、オレントメン(?)、蛭谷(?,びるだん)、タンバラ(?)、芦峅(?,あしくら)、芦峅(?,いわくら)、砺波(となみ)、小矢部(?,おやべ)、片貝(?, かたかい)、大平(?,おおひら)、谷内(?, やち)、ワリモ(?)長内、折壁(おりかべ)、鬼壁(おにかべ)、折戸 (?)、釜谷、釜屋、蒲谷、鎌谷(かまや)、目名、目名川、~岱、~台(臺)、~平(、、「森」)木葉下(あぼっけ)、平潟(ひらかた)瓜連(うりづら)、全隈(またくま)、随分附(なむさんづけ)、長兎路(ながとろ)、福生(ふっさ)鎌倉能登 (のと)十六島(うっぷるい)2004年から北海道で開催されている世界的モータースポーツイベント、世界ラリー選手権のイベントの一つ"ラリージャパン"において、コース(SS、スペシャルステージ)の名前は、、など、原則的にアイヌ語で付けられている。
2000年代中盤から、アイドルのライブコンサートの際に、アイヌ語の掛け声(mix)を入れる場合がある。「チャペ・アペ・カラ・キナ・ララ・トゥスケ・ミョーホントゥスケ」(左記ゼンキョーバージョンの他にフルバージョン「チャペ・アペ・カラ・キナ・ララ・トゥスケ・ウィスペ・ケスィ・スィスパ」がある。)と叫ぶのがそれである。

出典:wikipedia

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