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春の大曲線

春の大曲線(はるのだいきょくせん)は、春の夜空に見られる明るい恒星の並びのことである。春になると、おおぐま座にある北斗七星が上方経過となり天頂近くに高くのぼる。そのひしゃくの柄のカーブを柄の端の星(η星)の方へ延ばしていくと、 うしかい座のα星で1等星のアークトゥルス、そのまま続けてカーブを伸ばすとおとめ座のα星でやはり1等星のスピカに届く。さらに伸ばすと曲線はからす座に至る。この呼び名を考案したのは日本の天文学者鈴木敬信である。また五島プラネタリウム元解説員の金井三男は、金井がからす座まで延長したと述べている。春の大曲線の2つの1等星、アークトゥルスとスピカにしし座の尾にある2等星のデネボラ(β星)を加えると大きなほぼ正三角形ができる。この3星を結んだ三角形を春の大三角(春の大三角形とも)という。春の大三角の3つの星、アークトゥルス・スピカ・デネボラに、さらにりょうけん座のα星で3等星のコル・カロリを加えて結んだ菱形を乙女座のダイヤモンド (Diamond of Virgo) という。近年では春のダイヤモンドとも呼ばれている。

出典:wikipedia

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