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ロックマンゼロシリーズ

ロックマンゼロシリーズとは、カプコンから2002年 - 2005年に発売されたゲームボーイアドバンス向けのアクションゲームのシリーズ作品。ロックマンXシリーズでも特に人気の高かったキャラクター、ゼロを主人公に置いたシリーズで、舞台もXシリーズの100年後の未来(初代ロックマンシリーズの200年後)という設定。完成度の高い2Dアクションと、シリアスな世界観を特徴としている。基本アクションはXシリーズを継承しているが、ボスを倒すこと以外にも目的が存在するステージ、育成要素の強い「サイバーエルフ」という強化システムなど、従来のシリーズとは一線を画す新要素が数多く登場している。第一作目では特にこの傾向が強かったが、二作目以降から次第にロックマンシリーズやXシリーズに近いシステム性へと回帰していった。また、基本的に4作品とも全16ミッション構成(これはシリーズ続編のロックマンゼクスシリーズにも受け継がれている)。ボス戦も今までのシリーズと大幅に異なっており、2作目以降は条件を満たすことで「EXスキル」という専用技を入手できるものの、基本的にボスを倒しても特殊武器は得られない。その代わりボスには雷、炎、氷、無の4つの属性があり、無属性以外のボスは弱点属性(雷→炎→氷→雷の3すくみ)を突くことで有利に戦うことができるようになっている。ボスの名称はXシリーズと同じ「〜・〜」だが、前半が能力、後半がモチーフとなった動植物といった型はなく、名称内に多数の意味が込められていることが多い。また、ボスの異名のほとんどが当て字を含んでいる。また、Xシリーズではまだない女性の8大ボスも登場している。製作はインティ・クリエイツ。同社には初代『ロックマン』、初期のXシリーズ開発に携わっていた元カプコン社員も在籍しており、実際に本シリーズの開発も担当している。カッコ内に記載されているZ1といった記述は登場シリーズの略称(Z1:ロックマンゼロ、Z2:ロックマンゼロ2、Z3:ロックマンゼロ3、Z4:ロックマンゼロ4)。オリジナルのエックスのデータを基盤として誕生した4人の戦士たち。"斜体"は異名。後の『ロックマンゼクス』にて、ガーティアンの初代司令官に4人を参考にしたライブメタルが製作されている。ロッド系武器やゼロナックルに関しては、各作品の「武器」参照。別冊コロコロコミックにて2003年6月号 - 2006年2月号まで連載、舵真秀斗が執筆。単行本は全3巻。世界観を深く掘り下げるよりも、掲載誌の読者に「ロックマンゼロ」の知名度を広げることを目的に、読者の年齢層に合わせたオリジナルストーリーを展開。それでも読者からの反応が低かったため、さらに後半はキャラクターのみを共有する、ほぼ完全なギャグ漫画へと路線変更した(これらの方針は編集部との話し合いにより決定したとのこと)。原作版との相違点は以下の通り。

出典:wikipedia

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