木島 良輔(きじま りょうすけ、1979年(昭和54年)5月29日 - )は、千葉県出身カマタマーレ讃岐所属のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。同じくサッカー選手の木島徹也は実弟である。高校時代は名門帝京高校の10番として活躍。同級生には中田浩二、貞富信宏、藤田芳正がいる。1998年開幕前にテスト生を経て横浜マリノスに入団。古賀誠史、井手口純が同期。2000年のシーズン終盤からサイドハーフとして出場機会を増やす。2002年9月に大分トリニータに期限付き移籍し、大分のJ1昇格に貢献するが、シーズン終了後に大分と所属元の双方から戦力外となる。約1年間の浪人生活後、2003年10月に大分と再契約。2004年にはプロ7年目でのリーグ戦初得点を含む公式戦4試合連続得点を挙げる。2006年に東京ヴェルディ1969へ移籍するが、怪我が多くシーズン終了後に退団。2007年8月に再び東京Vへ加入するも同年限りで退団。2008年3月に練習生として参加していたロアッソ熊本と契約。序盤戦はコンディションなどに問題があり出場機会がなかったが、第15節のベガルタ仙台戦以降は全試合に出場し、チームで2番目に多い7得点を挙げた。2009年シーズンは帝京高校時代以来の背番号10番を背負い、スタメンや途中交代で45試合に出場。チーム最多得点の10ゴールを挙げたが、チームの若返りなどを理由に契約更新しないことを通告された。2010年、FC町田ゼルビアに完全移籍し、リーグ戦16得点を挙げるがこの年限りで退団。2011年、弟・徹也の在籍する松本山雅FCに完全移籍。2012年8月、東京Vへ完全移籍。東京Vには3度目の加入となっていた。シーズン終了後に契約満了で退団した。2013年3月2日、当時JFLのカマタマーレ讃岐に加入。チームのJ2昇格に貢献すると、翌2014年のJ2・J3入れ替え戦第2戦ではJ2残留を決める決勝ゴールを放った。64||3||18||2||9||1||91||6163||26||colspan="2"|-||7||0||170||2688||37||colspan="2"|-||7||2||95||390||0||0||0||0||0||0||0315||66||18||2||23||3||356||71その他の公式戦
出典:wikipedia
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