山田 英二(やまだ えいじ、1962年4月25日 - )は、日本のレーシングドライバー。奈良県出身。血液型はB型。愛称はターザン山田。由来は幼い頃、鈴鹿サーキットの看板によじ登って観戦していた事から。主に雑誌企画等でのタイムアタックで名を知られており、様々な車種のチューニングカーを幅広く乗りこなす。1981年に鈴鹿フレッシュマンレースにてデビュー。その後、全日本F3選手権や全日本ツーリングカー選手権等に参戦している。近年ではスーパー耐久シリーズに参戦している。2011年には全日本プロドリフト選手権(D1グランプリ)の審査員に就任した。以前V-OPT主催のレースで、チューニングショップのオーテックツカダ製作のR32GT-Rで他車を10秒近く差をつけ優勝したが、ファイナルラップでの蛇行運転により失格になった事がある。愛車はクライスラー・PTクルーザー。以前はトヨタ・ヴィッツやフォード・モンデオ(後述の人体実験企画でエアバッグテストに使われる)に乗っていた事がある。その理由について「GT-Rとかに乗ると煽られそうだから」と話している。また、同じ理由で洗車もしていないとのこと。レース活動だけでなく、雑誌『OPTION』(ビデオマガジン『V-OPTION』を含む)の取材や企画でも盛んに活動しており、タイムアタック等で数多くのチューニングカーに乗っている。また、カメラの前においてはラーマン山田(場合によっては噴飯者、馬鹿者とつく場合がある)を名乗り性悪なキャラクターを演じる一方、普段は大人しく土屋圭市や織戸学などにからかわれる一面もある。なお、取材カメラと間違えて、ファンのカメラにずっと喋りかけていたこともある。なお危険が伴う企画にも率先して受け続ける姿勢には、土屋をはじめ、関係者から評価が高い。本雑誌とのタイアップしたレースゲーム「Optionチューニングカーバトル」に、ターザン山田の名前で登場。伝説の走り屋『疾風』の影武者として主人公と対決する。尚、本当の『疾風』は当時Optionで活躍していた稲田大二郎(ゲームでは『Die』)である。
出典:wikipedia
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