『がんばれゴエモン〜宇宙海賊アコギング〜』(がんばれゴエモン うちゅうかいぞくアコギング)はコナミが発売したゲームソフト。がんばれゴエモンシリーズのひとつ。真夜中の大江戸はぐれ町。突然、うらら山が山火事になり町は大騒ぎに。これに気づいたエビス丸は、ゴエモンのもとに走った。裸で寝ていたゴエモンは大慌てで服を着てうらら山を見ると、山火事は治まっていた。2人は安心して眠りにつく。翌朝、2人は真意を確かめるために、うらら山に向うのだった。うらら山で2人を待っていたものは…。シリーズおなじみのゴエモンとエビス丸に加え、今作のみオリジナルキャラクターのゴロクとババンが登場した(サスケとヤエはサブキャラクターとして登場)。それぞれ能力や使用する武器が異なるので、場面によってキャラクターを使い分ける必要がある。キャラクターのライフ(体力)の初期値は5(1つにつきダメージ2回まで耐えられる 例外あり)、残機数の初期値は3(表示は2)。穴に落ちても1発アウトではなく、ライフが0.5減る。回復アイテムがないときにライフがなくなると残機が減り、残機がなくなるとゲームオーバー。コンティニューした場合、最後に旅日記をつけた(セーブした)地点からやり直しとなる。よろずやで大入り袋を買うことで、残機数を増やすことができる。道中の各地やアクションステージに置かれている「銀の招き猫」を4つ、もしくは「黄金の招き猫」1つを集めると、ライフの最大値を1つ増やすことができる。今回はキャラクターにレベルが設定されており、敵を倒したり巻物を取ったときに、経験値を得るようになる(レベル・経験値は全員共通)。経験値が一定以上になるとレベルが上がり、ウェポンの攻撃力や性能が上がる。最大レベルは4であり、一応次のレベルに必要な経験値として99999と表示されるが、実際は99998でカウントがストップする。今作ではボスキャラクターはHPが非常に高く、ボス戦は大抵長期戦になる。『コミックボンボン』(講談社)にて連載。帯ひろ志作。全4話で構成されている。単行本は全1巻。ババンが若作りをしていたり、ゴエモンとババンが恋愛関係になりかけるなどオリジナル要素がある。ストーリーの長さは、シリーズでは特に短く、本編の内容を大幅に省略されており、ほとんどのボスキャラクターが未登場。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。