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遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX

『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』(ゆうぎおうデュエルモンスターズジーエックス)は、2004年10月6日から2008年3月26日まで放映されたテレビ東京系のテレビアニメである。全180話。再放送は2008年8月9日から2012年1月28日まで、テレビ東京系列で毎週土曜7時30分 - 8時00分に放送。アニメ作品『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の世界観を継承した『遊☆戯☆王』の新シリーズ。原作漫画『遊☆戯☆王』の連載終了後に制作された完全オリジナル作品である。ホビー『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』とタイアップしている。主人公は原作の武藤遊戯から遊城十代に変更、基本設定も一新された。ただし舞台は『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。作風は前作よりも更に実際のトレカゲームのリードプレイ、リプレイ集的な印象が強くなっているほか、物語前半はカードゲームの楽しさを描いた明るいコメディ作品だったが、後半は「心の闇」をテーマにややギャグが入りながらも前作同様のシリアスな作風となった。前作では原作連載の都合で一つのデュエル描写が長期化(最大8話分延長)する傾向にあったが、今作ではアニメオリジナルとなった為ストーリーに関わる重要デュエルでも2話分程度、長くても3話分止まりとなるなど、スピーディなゲーム展開がなされるようになった。2006年からはメディアミックスの一環として、同タイトルの漫画作品『遊☆戯☆王GX』(影山なおゆき)がVジャンプで連載されていた。主人公・遊城十代(ゆうき・じゅうだい)は、デュエル・アカデミア実技試験会場に向かう途中で伝説のデュエリスト・武藤遊戯と出会う。彼から「ハネクリボー」のカードを譲り受けたことから強い憧れを抱いていく。彼の様なデュエリストになるために、E・HERO(エレメンタルヒーロー)を駆使しながらデュエルを繰り広げる。本作は、孤島に設立された寄宿制のデュエリスト養成学校デュエル・アカデミアという学園を舞台に、学生たちが一流のデュエリスト目指して切磋琢磨していく物語である。第1話 - 第52話。世界を滅ぼす程の力を秘めた故に学園に封印されていた「幻魔皇ラビエル」「降雷皇ハモン」「神炎皇ウリア」の三幻魔のカードをめぐって、セブンスターズと名乗る集団が襲来。三幻魔のカードの封印の鍵を守るべく、十代、亮、明日香、三沢、万丈目、クロノス、大徳寺が鍵の守護者として選抜され、セブンスターズと戦いを始める。第53話 - 第104話。十代をはじめ、1期目の1年生は2年に進級。3年生だった丸藤亮は卒業、前田隼人はカードデザイナーになるため学園を離れ、代わりにティラノ剣山、プロデュエリストのエド・フェニックス、そのマネージャーの斎王琢磨といった新キャラクターが入学。エドの操る「D-HERO」に敗れた十代は、そのショックから決闘ができなくなってしまう。だが、宇宙の戦士ネオスペーシアンから、「正しき闇の力を持つ者」と見込まれ復活を果たす。十代はこの時手に入れた「ネオス」のデッキを以後使用し続ける。一方、斎王は皆が知らぬところで悪しき「破滅の光」にとりつかれていた。学園は破滅の光の放つ白き波動に浸食されていき、オベリスクブルー校舎は「光の結社」と化す。破滅の光の目的は光の結社を拠点とし、レーザー衛星を使って穢れた世界を浄化することにあった。そんな中、世界中のプロデュエリストをも招致したデュエル大会「ジェネックス」が学園で開催される。レーザー衛星の鍵を持つオージーン王子、エドの後見人DD、プロリーグで挫折を味わい、ただ勝利のみを求める「ヘルカイザー」となった亮。幾多の参加者とそれぞれの思惑が重なりあい、ジェネックスは混沌を呈し始める。第105話 - 第156話。十代をはじめ、2期目の2年生は3年に進級。特待生としてデュエル・アカデミア他校からアモン・ガラム、オースチン・オブライエン、ジム・クロコダイル・クック、ヨハン・アンデルセンらが参入し、新入生の早乙女レイ、加納マルタンが入学した。ウエスト校から招かれた特別教師、コブラが始めた「デス・デュエル」によって倒れる者が続出。十代たちはコブラがひそむ研究施設SALに向かい、コブラと対決する。しかしその後、突如としてデュエルアカデミア全体が謎の世界へと飛ばされてしまう。やがて、異世界で新たなる脅威が迫る。前作のアニメオリジナルストーリー「ドーマ編」と同じく、心の闇が題となっている。第157話 - 第180話。3年目で参入した特待生たちが他校へ戻り、マルタン親子が学園を離れた。三沢、アモンらは行方不明となっている。十代たちがアカデミアに戻って一か月後、デュエルディスクにカードが認識されないという異変が起こり、万丈目たちが調査にあたる。一方、学園では他人を洗脳する力を持つ藤原優介、黒い影から現れたミスターTが現れるなど不穏な気配が漂っていた。その中で、各々は迫る自分の卒業後の進路について考え始める。4期のみ海外未放映となっている。三幻魔(さんげんま)とは、デュエルアカデミアの地下に封印されていたカード。コントロールするには精霊を操る力が不可欠であり、その力は三幻神にも匹敵するものとされ、フィールドに存在するだけで対戦者以外のモンスターの生気を吸い取り続ける。復活すれば地球全土のデュエルモンスターズの精霊の生気を吸い取り、所有者に永遠の命をもたらす存在として描かれた。1期目で影丸が封印を解き生気を取り戻し若返るも十代に敗れ鮫島の手で再び封印される。三期目ではユベルがマルタンを利用し再び封印を解いた。視聴者が考えたカードの募集があり、採用されたカードはアニメで使用された。ごく初期の数回を除き、韓国の同友アニメーションと合同で制作しており、作画工程を中心に同友側へ発注している(一時期のみ、彩色工程は国内のスタジオに発注していた)。次回作の『遊☆戯☆王5D's』では、同社は一部の回のみで単発的にグロス請けを担当している。

出典:wikipedia

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