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バトルオワライヤル

バトルオワライヤルは、吉本興業が主催し、バッファロー吾郎がプロデュースするお笑いイベントである。出演者は、「今から、笑かし合いをしてもらいます!」の指令により、小道具などを使ってボケていく。位置付けとしては、同じくバッファロー吾郎がプロデュースするダイナマイト関西の対極にあると言える。ダイナマイト関西の持つ真剣勝負としての緊張感や、シビアな判定などはなく、出演者が互いに繰り出す自由なボケを皆で楽しむイベントである。第1回は、2000年12月にbaseよしもとにて開催されたオールナイトイベント「ダイナマイト関西ge3」の終演後、電車が無くて帰れない観客のために、ダイナマイト関西出場者の相方を集めて、大喜利ではなく小道具を使ったイベントを朝まで行おう、という意図の元に行われた。第1回のメンバーは、木村明浩(現 バッファロー吾郎A/バッファロー吾郎)、鈴木つかさ(当時 シンドバット/元 ザ・プラン9)、土肥耕平(現 土肥ポン太/当時 スキヤキ)、川島邦裕(現 くっきー/野性爆弾)、後藤輝基(フットボールアワー)、福田充徳(チュートリアル)、山田知一(現 やまだともカズ/当時 ビリジアン)、MCの後藤秀樹であった。出演者は舞台上の小道具を吟味し、ボケを思いついたら挙手する。MCに指名された後、「○○(名前)、オワライヤル!」という合図の後にボケて、そのボケをMCが面白いかそうでないか判断する。面白ければMCが「ボケット」と言い、ボケた芸人にポイントが加算される。面白くなければ「ノンボケット」で、ポイントは加算されない。タイトルの元ネタである『バトル・ロワイヤル』を意識した演出はあるが、途中で出演者が追加されることはあっても、基本的には脱落・退場することはない。時間が経過すると、特別なアイテムや演出の使用がひとつずつ許可されていき、照明、効果音、中継(別会場)、客席、観客(客席から1名選び、舞台に上がってもらう)などを使ったボケも披露される。「ボケット」の合計で優勝者またはMVPを決定するが、特に賞品などはない。優勝者を決めない回もある。エンディングでは、出演者全員がシールを貼りあったり、風車や風船などのおもちゃで遊んだりすることが恒例となっている。以上はDVD『バトルオワライヤル』に収録されているメンバー ※「ダイナマイト関西ge3」のアフターイベントとして開催 ※イベントの1コーナーとして開催。2005年5月25日にR and CよりDVDとして発売。 ※「バッファロー吾郎20周年 ガンガンいこうぜ!1ヶ月31種類公演」の一環として開催。2010年3月10日にR and CよりDVDとして発売。 ※「LIVE STAND 2010」の1コーナーとして開催 ※出演者は東京吉本所属の若手芸人が中心。本ライブの優秀者3名が同月26日のイベントへの出演権を得た。

出典:wikipedia

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