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レチクル座

レチクル座(レチクルざ、Reticulum)は、南天の星座の1つ。日本からは観望が困難な小さな星座である。この星座は、1756年にフランスの天文学者ニコラ・ルイ・ド・ラカーユによって設定された。天体望遠鏡で恒星の位置観測を行う場合、接眼レンズの焦点面に、視野の中心を示したり視野を分割するために十字線を張るのだが、この線のことを「レチクル」という。ラカーユはこれに加えてさらに菱形にもレチクルを張っており、これをモチーフとした。当時の名は le Reticule Romboide ("sic") (ひし形のレチクル)だったが、その後ラテン語化され Reticulus Rhomboidalis になり、さらに省略されて Reticulus となった。現在では中性形の Reticulum となっている。元々この領域には、17世紀にドイツの天文学者 によって Rhombus (ひし形) という名の星座が設定されていた。ハブレヒトの Rhombus を形作る4つの星はラカーユの星図で描かれている菱形(α星、β星、δ星、ε星)より大きく、かつ南に寄っており、レチクル座のα星、β星、みずへび座のγ星、ν星から成ると推定されている。第二次世界大戦末期から1960年までは、一時期小網(こあみ)座と呼ばれた。

出典:wikipedia

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