aki(アキ、1970年10月10日 - )は、日本のミュージシャン、ヴォーカリスト。愛知県出身。左利き。ロックバンドLaputaの元ヴォーカルで、2005年からakiとしてソロで活動中。レーベル「Khaos Number (カオスナンバー)」を主催している。1996年、Laputaのヴォーカルとして、シングル「硝子の肖像」で東芝EMIよりメジャーデビュー。2000年に日本クラウンへの移籍を経て、シングル11枚、アルバム8枚、ミニアルバム3枚をリリースする。2004年、9月5日の渋谷公会堂のライヴを以って、Laputaが無期限活動休止となる。2005年よりソロ活動を開始し、8月3日に1stシングル「COME INTO CONFLICT」でソロデビュー、9月7日に1stアルバム『CONFLICT』をリリース。2010年、レーベル「Khaos Number (カオスナンバー)」を設立。2011年11月27日、赤坂BLITZで開催されたKISAKIプロデュースによるイベント「輪・廻・転・生〜A RETURN of "VISUAL MONSTER"〜」に出演。2013年8月、DEAD ENDのトリビュートアルバム『DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-』の第4弾情報解禁参加アーティストとして発表され、収録曲「Sacrifice Of The Vision」にヴォーカリストとして参加。2015年2月、ソロ活動10周年の幕開けとなる東名ツアー「BIAS - Early2015」を開催し、約4年ぶりとなる4thアルバム『FORCE』をリリース。中学生の頃にチェッカーズをきいたことがきっかけでバンドを好きになる。高校時代にモトリー・クルーを聴いたことで衝撃を受けてLAメタルにはまり、その後はDEAD END、LOUDNESS、44MAGNUM、GASTANK、REACTION、SNIPER、MARINO、TILTなどのジャパニーズ・メタルをよく聴いていたという。なかでもDEAD ENDからの影響は大きく、かつてMORRIEのコピーをしていたことが「今現在のボーカルスタイルの基礎になって」いるとのこと。DEAD ENDのトリビュートアルバム『DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-』のレコーディングの際には「『DEAD LINE』のアナログ盤(通常盤とピクチャー盤)二枚をスタジオに持込み、当時の初期衝動を思い出しながら歌いました」と語っている。2005年9月にリリースされた1stアルバム『CONFLICT』の制作に際し、「ソロとしての自分はLaputaの延長線上にあり、Laputaありきで今の自分がいる」としながらも、10年以上に渡りLaputaのヴォーカリストとして活動して来た経緯から、「何だ、Laputaじゃないか」と言われることを恐れ、曲を書いては捨てを繰り返し、行き止まりに突き当たったことがあったという。しかしそれを受け入れることで次々と曲が出来上がって行ったと当時のインタビューで語っている。
出典:wikipedia
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