吉積 信(よしづみ まこと、1964年 - )は、テイルズ オブ シリーズのプロデューサーを務めるゲームクリエイター。バンダイナムコゲームス所属。福岡県生まれ。「女神転生」を面白いと思ったことをきっかけに1988年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)に入社。入社1年目は東京、2年目以降は大阪で、6年間営業をしていた。その後、さらに7年間のゲームの宣伝や広報のプロモーション業務を経験。その中にはプロデューサーとしてかかわる前のテイルズ オブ シリーズも含む。入社前から営業の仕事を希望していた。しかし実際に働いてみると自分の想像と違う部分があり会社を辞めようとも思ったが、「こうすれば面白くなる」と考えて自分で面白くしていった。東京に転勤することとなった際「パブリシティをやって」と要求され承諾し、パブリシティの仕事として開発とコミュニケーションを取るうちに、販売と開発の橋渡しをするようになる。タイアップアーティストのことや販売方法について開発に指示をしていると上司から「そういうのはプロデューサーという」と指摘され、2002年5月より実際にテイルズ オブ シリーズのプロデューサーを務めており、「シリーズの生みの親」と紹介されることもある。2007年の『テイルズ オブ イノセンス』以降は馬場英雄がシリーズのプロデューサーおよびブランドマネージャーを担当し、吉積は「統括プロデューサー」としてシリーズを統括するようになる。
出典:wikipedia
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