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守り人シリーズ

守り人シリーズ(もりびとシリーズ)は、上橋菜穂子による異世界ファンタジー小説のシリーズ作品である。旅人シリーズを含む。全10巻と短編集、作品集、短編収載本各1冊。児童文学として出版されたが、大人にも好まれるなど、ファンの年齢層は幅広い。短槍使いバルサが主人公の物語は題名に「〜の守り人」と付き、皇子チャグムが主人公の物語は題名に「〜の旅人」と付く。両物語は最終話(天と地の守り人)で合流する。上橋はイメージによる着想で物語が始まるので、この時は、レンタルビデオの洋画の予告編で見た、炎上するバスから子供を抱えたおばさんが脱出するシーンから槍を担いだバルサのイメージが湧いたと述べている。編集者に提案したが、当時の児童文学は一般的に子供が主人公なのに対し、30歳の女用心棒を主人公とする本作は型破りなので当初は抵抗を受けたが理解を得て出版された。シリーズ全般の作風には上橋自身による中央アジアの生活と民俗の見聞が影響している。2006年8月から、NHK-FM「青春アドベンチャー」枠で『精霊の守り人』のラジオドラマが放送された。2007年4月より同作品の再放送と共に『闇の守り人』も放送された。また、『精霊の守り人』はアニメ化された。詳細はテレビアニメを参照。2007年3月より『精霊の守り人』が「月刊少年ガンガン」にて藤原カムイによる漫画版が連載され、コミック3巻にて連載完了した。また。『闇の守り人』のコミカライズが『Nemuki+』2014年9月号より結布作画で連載されている。2016年3月19日から3年にわたってNHKがドラマ化。この作品の世界には、目に見える人間の世界(サグ)と目に見えない精霊の世界(ナユグ)がある。この二つの世界は同じ時、同じ場所に重なって存在する。呪術師は呪術によってナユグを見たりそこの生き物と話したりできる。また、ごく一部の人間(主に子供)は、呪術を用いなくてもナユグが見えることがある。まれにサグとナユグの交わる場所があり、カンバルの山の底、青霧山脈の谷間などがそうである。物語に主に登場する国は、新ヨゴ皇国、カンバル王国、サンガル王国、ロタ王国の 4 国だが、後半になると海の向こうの大国であるタルシュ帝国およびそれに征服された枝国(属国)も登場する。言語は国によって異なり、国によって宗教も異なる。偕成社版『〜守り人』『流れ行く者』には二木真希子の挿絵が、『〜の旅人』には佐竹美保の挿絵があるが、新潮文庫版には挿絵はない。『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』の3作品で路傍の石文学賞受賞、左記の3作品+『虚空の旅人』の4作品で巖谷小波文芸賞受賞。以下に各作品におけるバルサとチャグムの年齢を示す。なお、守り人の世界では数え年である。「青春アドベンチャー」(NHK-FM)でラジオドラマ化。各回15分、全10話。2007年4月7日 - 9月29日に、NHK-BS2の衛星アニメ劇場枠で放送された。全26話。また、2008年4月5日に、NHK教育テレビが土曜日午前9時からの枠で、再放送を開始した。また、2016年4月29日からNHK総合テレビで再放送が開始した。本来感じるだろう作者のここが違うというものがまるでなくこのアニメが好きで幸福だ、と上橋は発言している。また、放送に先立ち、2007年1月19日放送のNHK総合テレビ「にんげんドキュメント」に、監督の神山健治が出演している。第1話の川の風景は、神山監督の故郷である秩父の風景がモデルである。『放送90年 大河ファンタジー 「精霊の守り人」』(ほうそう90ねん たいがファンタジー せいれいのもりびと)と題して、NHK総合テレビジョンで2016年3月19日から3か年に渡って3部作・全22回で放送されている。主演は綾瀬はるか。「世界に届けられるソフト」として製作され、「多くの国で翻訳され、海外でも人気が高い」ことを理由に上橋菜穂子の『守り人シリーズ』が題材として選ばれた。タイトルは「精霊の守り人」だが、『守り人シリーズ』全話をドラマ化し、シーズン1は原作に忠実に、シーズン2以降は構成を大きく変更して制作される。水や卵や怪物ラルンガなどの描写にVFXを駆使し、原作におけるアジアの多様性や大自然を表現するべく、北海道から九州、そして韓国の広域でロケを行う。映像は4Kで撮影される。シーズン1の制作発表が2014年7月28日に行われ、2015年7月2日にクランクインした。シーズン2の出演者発表が2016年4月8日に行われ、同月にクランクイン予定である。〈〉内はドラマ設定年齢。キャスト出典:

出典:wikipedia

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