「スターゲイザー」は日本のロックバンド・スピッツの通算28作目のシングル。2004年1月21日にユニバーサルミュージックより発売。レーベルはユニバーサルJ。フジテレビ系『あいのり』の主題歌として、I WiSHの「明日への扉」の後を継いで、2003年10月より1年間使用された。草野は楽曲を依頼されて初めて同番組を視聴し、「告白の返事を待つ間の一晩」を想いながら詞を書いた。シングル発売は、「ハネモノ」「水色の街」の同時発売以来、約1年5か月ぶり。1997年のシングル「スカーレット」以来7年ぶりのオリコン首位を獲得。『あいのり』の主題歌となった曲はすべて1位を記録していたため、草野は「記録を破っては申し訳ない」とプレッシャーがかかっていた。なお、あいのり主題歌で1位をとったのはこのシングルが最後であり、スピッツにとってもオリコンウィークリーシングルチャート首位を獲得したのは、2012年現在このCDが最後となっている。PVはUGICHINが監督、伊藤裕子が出演。撮影場所は、長野県軽井沢町の浅間モーターロッジという廃墟として有名な施設。カップリングには、2002年から2003年にかけて行なわれた全国ツアー「SPITZ JAMBOREE TOUR “双六(スゴロク)2002-2003”」の後半より演奏されていた「三日月ロック その3」を収録。10thアルバム『三日月ロック』(2002年)にはタイトル曲が無かったため、同タイトルで3パターン作られ、「その3」のみライブで本格的に披露された。なお、「その1」と「その2」はMCで短く披露されただけで未音源化。こちらは直後に発売されたスペシャルアルバム「色色衣」には収録されず、発売から8年後の2012年に発売されたスペシャルアルバム「おるたな」に収録された。全曲 作詞、作曲/草野正宗 編曲/スピッツ&亀田誠治
出典:wikipedia
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