宮城県道50号白石柴田線(みやぎけんどう50ごう しろいししばたせん)は、宮城県白石市と宮城県柴田郡柴田町とを結ぶ県道(主要地方道)である。白石市で宮城県道12号白石上山線から分岐、柴田郡大河原町の旧市街地を経由し、柴田町で国道349号と合流する。この間、JR東北本線や白石川にほぼ並行している。1994年(平成6年)3月18日付でそれまでの県道白石大河原線、県道柴田大河原線および宮城県道14号亘理大河原川崎線を再編する形で路線認定された。なお、旧柴田大河原線および県道亘理大河原川崎線と重複する区間はかつて国道4号(奥州街道)だった。かつての白石大河原線部分を中心に幅員狭小や案内板の未整備なども残り、現状では国道4号の代替道路と見ることは難しいと言える。沿線には東北本線の旧線跡、白鳥の飛来地、「一目千本桜」と呼ばれる桜並木、船岡城址などが散在。その走行時には路地裏を楽しむに似た趣を得る事が出来る。
出典:wikipedia
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